6月3日、4日に行われたGISコミュニティフォーラムでは非常に数多くのテクニカルワークショップがありましたが、その中の「デスクトップ開発者向け GIS ~ 概要および ArcGIS 10 新機能のご紹介 ~」というセッションで、Visual Basic for Applications(VBA)と Visual Basic 6(VB6)のサポート計画について紹介しました。今後の ArcGIS 開発を進めていくにあたって非常に重要な内容ですので、ここで改めて ArcGIS 10 の VBA と VB6 のサポートについて説明します。■VBA サポート VBA は ArcGIS Desktop 8.0 から登場し、すでに約 10 年の歳月が流れました。VBA エディタで簡単なマクロやモジュールなどを作成して ArcGIS Desktop の機能をプログラミングから呼び出すことによって、処理を自動化したり、ユーザ独自の入力フォームを作成したりすることができます。
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GIS の世界では、様々な標準化の動きが盛んです。 ISO 等の国際標準はもちろんのこと、それをベースにして日本国内向けの要素を盛り込んだ国内仕様を作成するということも行なわれています。
本項では、こういった各種標準規格について、 ArcGIS 製品がどのように対応しているかということを簡単にお伝えいたします。
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「テキスト ファイルのデータをArcGISで読み込もうとしたけれど、希望どおりのデータ型にならなかった」などの経験をされたことはありませんか? そこで、今回はフィールドのデータ型などを定義できる「schema.ini」ファイルをご紹介します。 ArcGISは、Open Database Communication(ODBC)ドライバ用のMicrosoft OLE DBプロバイダ、Microsoft ODBC Text Driverを使用して、テキストファイル内のデータにアクセスします。このドライバは、「schema.ini」という名前のファイルにテキスト ファイルに関するスキーマ情報を格納します。 ArcCatalogまたはArcMapでテキスト ファイルが格納されているディレクトリを閲覧したり開いたりすると、自動的にそのディレクトリに「schema.ini」が作成されます。 この「schema.ini」ファイルに各フィールドのデータ型やフィールド長などを定義することができます。
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背景として利用できる無償データはArcGIS Online等ありますが、今回は実データとしてダウンロードできるLandsatデータをご紹介します。 Landsatデータは空間解像度が高くありませんが、複数のバンドを一度に取得することができ、さらに1回の撮影範囲は約185km四方(1シーン)と広範囲なためリモートセンシングによく使われるデータです。 では、早速ファイルをダウンロードしてみましょう。 以下のURLにてダウンロードが可能です。ftp://ftp.glcf.umiacs.umd.edu/glcf/Landsat/ 各シーンは衛星の軌道で決まる縦方向のパス番号とシーン中心の緯度で決まるロウ番号とで規定されています。(日本周辺は096-043から116-043の範囲となります。) では東京を中心とした画像をダウンロードしてみましょう。 東京周辺の画像は【パス-107】【ロウ-035】となります。
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クラウドコンピューティング、ジオデザイン、そしてArcGIS 10 の新機能をご紹介。まもなく参加登録が終了します(~6月18日(金)) ユーザ同士が学び合い、刺激し合い、GISコミュニティの活性化を目的とした第30回米国ESRIユーザ会(ESRI International User Conference、以下ESRI UC)が、7月12日(月)から1週間の日程で開催されます。ESRI UCは、ユーザや業界のリーダー、クラウドコンピューティングやジオデザイン、ArcGIS10のリリースといったトピックに明るい技術者同士をつなげるイベントです。参加者は、最先端のGISテクノロジーや専門的なアドバイス、デモンストレーション、トレーニングなどに参加することができます。
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ArcGIS Server リリース以来、ESRI は .NET 用の Web ADF (Application Developer Framework )を提供してきました。 そして最近、ESRI は JavaScript, Flex, Silverlight に対応した ArcGIS Web Mapping APIs もリリースしました。これにより開発者は選択肢の幅が広がりました。 選択肢が広がったことにより、誰もが思う共通の疑問があります。それは、" どの API を使用すべきか?" ということです。 以下に、各 API を選択するための指針を示します。
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ArcGIS for iPhone は、フィールド分野で地図を利用するユーザを支援するための新しいモバイルGIS 製品です。ESRI はArcGIS 10 リリースと共にArcGIS for iPhone をリリースする予定です。ここでは、ArcGIS for iPhone の主な機能を紹介します。
■即利用可能なiPhone アプリケーション
iPhone ユーザは、アップル社のApp Store から即利用可能なArcGIS for iPhone アプリケーションを無償でダウンロードすることができます。このiPhone アプリケーションを使用するとユーザは以下のことが行えます。
・iPhone の快適な操作性を活用したスムーズな地図操作(拡大/ 縮小、移動)
・GIS データの属性表示/ 検索
・図形や属性の登録、更新
・高度なGIS 解析(ジオプロセシングツールの利用)
・ArcGIS Server との連携(GIS データの同期)
・ArcGIS.com との連携(多彩な背景地図の表示、アプリケーションの共有)
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■「クラウドコンピューティング」が大流行
「クラウドコンピューティング 」という言葉はGoogle 社のエリック・シュミットCEO が2006 年に初めて提唱したと言われておりますが、実際に大きなムーヴメントとなったのは2008 年頃からでしょう。
ことに2009 年から現在にかけては、IT 業界のどちらを向いても「クラウド」という文字が踊っているという状況で、業界全体が「この波に乗り遅れるな!」といったところでしょう。
■さて、ArcGIS は?
先月、5 月12 日から14 日まで、東京ビッグサイトにおいて「第1 回クラウドコンピューティングEXPO 」という展示会が開催されました。ESRI ジャパンもここに出展し、予想を大きく上回る多数のお客様にブースへお越しいただきました(主催者による開催レポートはこちら )。
ブース対応の中で、「ArcGIS ってクラウドには対応しているの?」というご質問を多く頂きましたが、実は「既に」どころか、かなり前からArcGIS はクラウドコンピューティングによるサービスをご提供しているのです。
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ArcGIS の次期バージョン「ArcGIS 10 」が今秋リリース予定です。
ArcGIS 10 では様々な面で大きなリニューアルがなされ、GIS の新しい利用スタイルを提示します。バージョン番号が「9 」から「10 」へと、桁が1桁増えたように盛りだくさんの新機能がありますが、今回は4 つのテーマ(「より簡単に」、「より速く」、「よりパワフルに」、「どこででも」)をベースにしてArcGIS の全体像についてご紹介します。
■より簡単に
ArcGIS Desktop では、より効率的に作業ができるようユーザ インタフェースが一新されます。GIS で作業する際の一連のプロセス(データやツールの検索から利用、編集まで)が簡略化され、最小限のマウス操作で最良の成果を得ることができます。複雑な作業や繰り返しが多い作業については、スクリプト言語Python を使用して処理を自動化させることができ、その適用範囲はデータ処理だけでなくマッピング機能にも及びます。
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ArcGIS Server 関連セッションの紹介
6/2 のプレカンファレンス・セミナーおよび6/3, 4のテクニカルワークショップで行われるサーバ関連セッションをまとめました。サーバの管理やWeb アプリケーションの開発に興味のある方、今後のESRI Web GIS について知りたい方はぜひともご来場ください。
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すでにメールマガジンや弊社Web サイトでご案内しておりますが、6 月3 日(木)、4 日(金)に第6 回GIS コミュニティフォーラム を東京ミッドタウンで開催いたします。また、前日の6 月2 日(水)には、プレカンファレンス・セミナーを同会場で開催いたします。 ここでは、このGIS コミュニティフォーラムの魅力をご紹介します。 1.最新バージョンArcGIS 10 をいち早く体験できます
【製品展示】 今年の秋リリース予定のArcGIS10 をESRI ジャパン製品展示コーナーで初公開いたします。弊社製品担当者がArcGIS10 の魅力をデモを交えて紹介いたします。
【テクニカルワークショップ】 ArcGIS10 の新機能についてトピック別のセッションを設けております。当日はパワーポイントの資料も配布予定です。
【体験コーナー】 ArcGIS Desktop をご自分で操作し、ArcGIS10 の操作性やパフォーマンスを体感してください。
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