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2011年1月

2011年1月28日 (金)

Python コード例(その3): フィールド演算を使用して昇順で ID を割り当てる方法

属性値を計算する手法に「フィールド演算」という機能があります。ArcGIS Desktop 10 では、属性テーブルのフィールド演算機能で、Python コード ブロックを使用して、高度な演算を実行することができるようになりました。
データを編集してフィーチャの削除などを行うと、ObjectID が連続しなくなりますが、今回の例ではこのデータに ID を 1 から昇順に割り当てる Python コードをご紹介します。(ObjectID の値自体を変更することはできません) 
・フィールド演算の詳細はこちら 
・ObjectID の詳細はこちら

変更前:ObjectID が連続していない
A01_2

変更後:新規フィールドに連続 ID を振る
A02_2

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2011年1月26日 (水)

ArcGIS Server のマップ キャッシュ Tips (6) - マップ キャッシュ作成

ここまでは、マップ キャッシュを作成する前の設定をご紹介してまいりましたが、今回は実際にマップ キャッシュを作成する際の Tips をご紹介します。

1)最適な画像フォーマットの選択
ArcGIS Server で生成するマップ キャッシュの画像フォーマットは PNG や JPEG などがサポートされています。よりきれいなマップ キャッシュを作成する場合には PNG32 を選択すると良いでしょう。しかし、実際にはベクタ データのマップのマップ キャッシュを作成する場合など、PNG8 でも十分満足できることがあります。基本的にはベクタ データの場合は PNG、ラスタ データの場合はJPEGを選択します。ファイル サイズが大きいということは、より画像生成やディスクへの書き込み時間が増えることとなります。必要に応じてマップ キャッシュのフォーマットを選択してください。

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2011年1月24日 (月)

ArcGIS Explorer のカスタマイズ Part 3. アドインの作成

Part 1 では、あらかじめ作成されたアドインを使用して、ArcGIS Explorer の機能を拡張しました。今回は、アドインを作成する前に利用できる情報を紹介します。

まず始めに、下記の手順を完了させる必要があります。

1. ArcGIS Explorer のインストール

2. Visual Studio 2008 / 2010 のインストール(Visual Studio 2010 はバージョン 1500 のみに対応)

3. ArcGIS Explorer SDK のダウンロードおよびインストール

上記3つの手順を終えると、Visual Studio を起動し、新規ソリューションの作成時にArcGIS Explorer のアドイン テンプレートを使用でき、コードを記述することができます。テンプレートによって、アドインの作成がとても簡単になり、Explorer API を直観的に理解できます。

しかし、プログラミングに慣れていない方は難しいと感じるかもしれません。そのため Esri はアドインを作成するために参考になるものをいくつか用意しています。

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2011年1月21日 (金)

ArcGIS ドキュメントのデフラグとその効果

コンピュータのハードディスクにデータの書き込みや削除を行うと連続した空き領域が少なくなり、新たに書き込むファイルは小さく分割(断片化)して記録されるようになります。このような状態を「ディスク フラグメンテーション」といいます。

ファイルの断片化が起きることによってデータが不連続な状態となり、そのデータを読み書きする際に処理速度が低下します。このフラグメンテーションを解消することを「デフラグ」といいます。

デフラグを行うことによってディスク内のデータを先頭から再配置し、連続した空き領域を増やしたり、断片化が解消されたファイルへのアクセスを速くしたりすることができます。


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2011年1月20日 (木)

ArcGIS API for Flex バージョン 2.2 をリリースしました

ArcGIS API for Flex の最新バージョン 2.2 を、1 月 12 日に国内で正式にリリースしました。
今回のリリースでは、主に以下の機能が追加になりました。

・編集ツールに Undo/Redo(元に戻す/やり直し)機能が追加
 今までは編集内容を元に戻すような処理を行うには独自の実装が必要でしたが、API の標準機能で実現できるようになりました。

・凡例表示用のクラス
 ArcGIS 10 SP1 のマップ サービスを使用すると、レイヤの凡例(シンボル、ラベル)を簡単に作成することができるようになりました。

・ArcGIS.com の Web Map をサポート
 ArcGIS.com でホストされる WebMap ドキュメントを利用するためのクラスが追加されました。

その他、詳細はこちらを参照してください。

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2011年1月19日 (水)

ArcGIS Server のマップ キャッシュ Tips (5) - マップ キャッシュ作成前

ArcMap でマップを作成し ArcGIS Server のマップ サービスを作成した後に、マップ キャッシュを作成します。その前に以下の点に注意してください。

1)キャッシュ出力ディレクトリ

Windows と ArcGIS Serverをデフォルトでインストールしている環境では、C:\arcgisserver\arcgiscache がマップキャッシュの出力ディレクトリとなります。マップ キャッシュの作成では大量のファイルが作成されるため、OS、IIS、ArcGIS Server、そしてキャッシュ出力ディレクトリが同一ディスク上に存在するとディスク使用の競合が発生しパフォーマンスが低下します。 D ドライブなどがある場合は、キャッシュ出力ディレクトリを D ドライブに設定することでディスク競合が低減し、より高速にキャッシュを出力することが可能です。キャッシュ出力ディレクトリの設定はこちらをご参照ください。キャッシュ出力ディレクトリの作成後に Web サーバの仮想ディレクトリの設定とマップ サービスが使用する出力ディレクトリの設定を行ってください。


Blog20110118_5

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2011年1月17日 (月)

Web アプリケーションにおけるイメージの利用:キャッシュ マップ サービスとイメージ サービスのどちらを使用すべき?

Image_2 Web マップの設計において、航空写真や衛星画像などのイメージをどのように表示すべきか、ということを検討する必要があります。もう少し具体的にいうと、「ArcGIS Server のイメージ サービスと、イメージを含むキャッシュ マップ サービスのどちらを使用するのが良いか?」という疑問になります。
多くの Web マップの設計の問題と同様に、どちらを使用するのが良いかはアプリケーションの目的に依存します。一般に、イメージが Web 上で参照のみを目的とする場合は、キャッシュ マップ サービスが最もレスポンスが良く、かつスケーラブルな方法です。

スピード
どんな状況下であっても、キャッシュ マップ サービスのレスポンスを超えることは困難です。キャッシュ マップ サービスは、ブラウザのキャッシュを蓄積するため、クライアントが画面移動や拡大/縮小をした際に非常に速いレスポンスが得られます。ブラウザのキャッシュとしてタイルやタイルの一部がすでに蓄積されている場合は、サーバへ再度リクエストする必要はありません。
一方、イメージ サービスは、サーバ側でマップの表示範囲と一致する 1 つの画像を生成します。そのため、イメージサービスは、クライアントが画面を拡大/縮小するごとにサーバへ新しい画像生成を要求します。

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2011年1月14日 (金)

Python コード例(その2): 時系列マップをPDF に出力する方法

ArcGIS 10 で スクリプト言語であるPython の機能が拡張され、マッピング操作(mapping モジュール)をサポートするようになりました。ArcMap の機能の [マップのエクスポート] 機能と [タイム スライダ] ウィンドウを使用して手動でエクスポートすることもできますが、ArcGIS 10 の Pythonコードを使用すれば、時系列表現を持つマップを一度に PDF にエクスポートすることができます。
以下のマップを表紙つきPDFに出力します。(1ヶ月間の気温などのデータを1日ごとに表示)

Python2_2

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2011年1月12日 (水)

ArcGIS Server のマップ キャッシュ Tips (4) - マップ サービス公開ツール

前回前々回はデータ ソース、マップの最適化についてご紹介しました。前々回ご紹介したような設定について手動で設定を行うことは非常に手間がかかります。ArcGIS 9.3.1 以降では、これらの作業を効率化するための「マップ サービス公開」ツールが提供されております。

ArcMap でマップを作成後に、[カスタマイズ] > [ツールバー] > [マップ サービス公開]を選択するとツールバーにアクセスが可能です。このツールの一番左のボタン [マップの分析]をクリックすると、ArcMap 下部にドキュメントの最適化 / チューニング ポイントのレポートが表示されます。

A01_3

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2011年1月11日 (火)

ArcGIS Explorer のカスタマイズ Part 2. アプリケーション構成

Part 1 では、コンパイル済みのアドインを使用して、ArcGIS Explorer の機能を拡張しました。
Part 2 では、アプリケーション構成を使用して、外見や機能を制御する方法をご紹介します。

アプリケーション構成を使用すると、ユーザ専用のバージョンや、あるワーク フローに沿ったバージョンなど、カスタマイズされた ArcGIS Explorer を簡単に作成することができます。アプリケーション構成を使用して、以下のことが行えます。

・リボン上にある機能の再編集(既存のボタン、グループの削除やタブの削除が必要になる可能性があります)
・既存のコントロールやカスタム コントロールを追加した、独自のタブやグループの作成
・[印刷] や [コンテンツの追加] など、アプリケーションの機能の制限
・独自のスプラッシュ スクリーンやロゴの適用
・ArcGIS Explorer の起動時に、特定のコンテンツの読み込み
・独自の住所 / 位置検索サービスやルート検索サービスの指定

以下の図は、アプリケーション構成を使用してカスタマイズを行った例です。
Part21

この例では、リボンはアプリケーションに適した機能のみを含み、シンプルになっています。[ホーム] タブが削除され、新たに作成された [ツール] タブには、カスタム コントロール、およびジオプロセシング ツールが含まれている 2 つのグループが追加されています。

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2011年1月 7日 (金)

ArcGIS Desktopを初めて学ぶには?

初めてArcGISを使用するにあたって、「何から始めればよいですか?」「主にどんな機能があるのですか?」「機能がたくさんあるのですが、どの機能を使えばいいですか?」「ArcGISについて勉強したいのですが、いい教材はないですか?」といった意見が聞かれます。

今回は、ArcGIS Desktopの操作を自習するためのテキストについてご紹介します。

「ひと通り基礎的な機能を知りたい。」「短い時間で簡単に自習したい。」といった方にお勧めなのがArcGIS Desktop GIS ワークブックです。

GISワークブックは弊社のサポートページ、技術資料からダウンロードしてご利用いただけます。

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