ESRIジャパン株式会社 ArcGISブログ

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2011年12月

2011年12月27日 (火)

本年もありがとうございました ~ESRIジャパンより年末のご挨拶~

今年も残すところ、あとわずかとなりました。
おかげさまで本ブログも1年半が経過しました。本ブログ開設以来、少しずつではありますが、皆様に新鮮かつ役に立つ情報をお届けすべくさまざまな改善や試みを行って参りました。おかげさまで順調に購読者数も増えており、スタッフ一同大変喜んでおります。

ArcGIS は来年、バージョン 10.1 をリリース予定です。10.1 では、ArcGIS Desktop の共有機能によるオンラインとの親和性の向上、ArcGIS Server の 64 ビット対応をはじめとする大幅な改良、ArcGIS Runtime という新しい軽量アプリケーション開発キットの登場など、さらなる進化を遂げます。また、ArcGIS Online という Esri のクラウド プラットフォームを基盤として共有されたさまざまなマップやツールなどの各種サービスを iOS、Windows Phone、Android などのスマートフォン対応の ArcGIS アプリケーションから利用することにより、あらゆる場面で ArcGIS を活用できるようになっていきます。ぜひ今後の ArcGIS にご期待ください。

引き続き、技術情報、製品リリース情報、イベント情報など、さまざまな情報をお届けできるように頑張って参りますので来年も是非 ESRIジャパン公式ブログ「ArcGIS ブログ」を宜しくお願い致します。

ArcGISブログ スタッフ一同

2011年12月22日 (木)

ArcGIS 3D Analyst -立ち上げたポリゴンを 3D データに変換する方法

01_3 以前の記事で、2 次元のポリゴン データを立ち上げる機能をご紹介しました。今回は、その立ち上げたデータを使用して、3 次元の GIS データ(マルチパッチ)を作成する方法をご紹介します。変換後の データは ArcGIS 上で解析等に使用することができます。
マルチパッチはシェープファイルとしてもジオデータベースのフィーチャクラスとしても出力することができます。

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2011年12月21日 (水)

ArcPad 10.0.3 をリリースしました

12 月 20 日に ArcPad の最新バージョン 10.0.3 を日本国内でリリースしました。以前のリリースからの問題が複数改善されたことに加え、AXF ファイル(ArcPad 独自のデータ形式)に関する新機能なども追加されており、より使いやすくなりました。

ArcPad 10.0.3 の新機能
■AXF ファイル リーダーで、AXF ファイルを ArcGIS Desktop 上で直接読み込む
バージョン 10.0.2 までは AXF ファイルを ArcGIS Desktop 上で直接表示させることはできませんでしたが、 10.0.3 から AXF ファイル リーダーを使用すると ArcGIS Desktop 上で AXF ファイルの読み取りが可能となりマップ上にデータを表示できるようになりました。また、AXF ファイルをシェープファイルやジオデータベース フィーチャクラスにエクスポートすることもできるようになりました。これにより、ArcPad のデータを ArcGIS Desktop 上で以前よりも簡単に取り扱えるようになりました(日本語のファイルは未対応)。
1_42_3 

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ArcGIS API for Microsoft Silverlight および ArcGIS API for Windows Phone のバージョン 2.3 をリリースしました!

Web マッピング アプリケーション開発キットである ArcGIS API for Silverlight、および Windows Phone デバイス上で動作するモバイル マッピング アプリケーション開発キットである ArcGIS API for Windows Phone の新しいバージョン 2.3 をリリースしました。バージョンアップに伴い、いくつかの新機能の追加や不具合の修正が行われています。

主な新機能は以下の通りです。

■バージョン 2.3 の主な新機能(Silverlight/Windows Phone 共通)

クライアント側での距離・面積・密度の算出
これまでサーバ側で配信されたジオメトリ サービスを利用して実現していた距離・面積・密度の算出をクライアント側で実行できるようになりました。

Geodesicslwp_fin2_3

ArcGIS API for Silverlight & ArcGIS API for Windows Phone
クライアント側での距離・面積・密度の算出

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2011年12月20日 (火)

「ArcGISデータコレクション スタンダードパック 2011」前年版からの改良点

8 月 17 日の記事で紹介した、ArcGISデータコレクションの最新版「ArcGISデータコレクション 2011」は、どのような進化を遂げているのでしょうか。
今回はスタンダードパックに焦点を当ててご説明します。

スタンダードパック 2011(DVD 4 枚組)
Standard2011_3
DISC1 広域地図
:株式会社ゼンリン等のデータを加工した、ArcGIS ですぐに使える最新地図データベース

DISC2 公共地図
:国土交通省等の公共データを加工した、背景・解析用地図データベース

DISC3 街区レベル住所
:ArcGIS 標準ジオコーダですぐに使えるアドレスマッチング用データ

DISC4 基本統計
:国勢調査等のデータを加工した、地域分析やエリアマーケティングに活用できる統計データ集


【特長】
1.鮮度の高い最新のデータ

広域地図は最新のデータを基に、公共地図は行政界データ・大字・町丁目の表示など、全コンテンツに渡り出来る限り最新のデータを採用し開発しています。基本統計には、平成 22 年国勢調査(市区町村別人口速報集計結果)も追加収録しました。2010 年版よりも鮮度の高いデータをご提供いたします。

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2011年12月16日 (金)

Visual Studio Magazine 2011 の Readers Choice Awards を受賞しました!

Vsm_winner 昨年に引き続き、ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF は Visual Studio Magazine(以下、VSM)誌(米国)が毎年行っている Readers Choice Awards のMapping/GIS Components 部門で最優秀賞を受賞しました。
さらに今年は ArcGIS Desktop が Mapping/GIS Components 部門の Merit Award を受賞しました。

ArcGIS Web Mapping は Web マッピング アプリケーションを少ないコーディングで、より素早く、より簡単に作成したいと願う開発者向けのツール(API)です。その中の 1 つの API である ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF は、開発者が馴染みのある Visual Studio を開発環境として利用できます。そして、Silverlight プラグインを Web ブラウザの中で利用して、操作性の良い、表現力豊かな Web マッピング アプリケーションを作成することができます。

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2011年12月13日 (火)

すごい! ArcGIS Online ベースマップをグレースケールにできる

インターネットに接続できる環境であれば誰でも使える背景図「ベースマップ」をグレースケールに変換して利用する方法をご紹介します。背景図がグレーになると、その上に重ねるレイヤのシンボルが際立ち、見せたい対象物がわかりやすい地図になります。
0_gray_2  0_gray2
         放射線マップ               大雨、洪水警報マップ

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2011年12月 9日 (金)

ArcGIS Desktop 10 編集時のスナップ機能の制御

01ArcGIS Desktop 10 では、編集時にデフォルトでスナップ機能が有効になっており、より簡単に高精度なデータを作成することができます。 しかし、時として、この「スナップ」が必要でない場合があります。たとえば、ラインを建物間際に引きたい際に、近くの建物にスナップしてしまう場合などがあるかと思います。 今回は、この「スナップ機能」を制御する方法をご紹介します。

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2011年12月 6日 (火)

書籍『実践! ENVI 講座 - ArcGIS ユーザのためのリモートセンシング画像処理入門-』販売中!!

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弊社では、画像処理のための製品として Exelis VIS 社の ENVI を販売しています。
ENVI は高度な画像処理機能を有するプロフェッショナル向けのリモートセンシング画像処理ソフトウエアですが、その機能の多さから、GIS ユーザには少し難しく思われる方も多いかと思います。
そこで、ESRIジャパンでは、ArcGIS ユーザの方でこれからリモートセンシング解析を始めたいという方に最適な「GIS 目線のリモートセンシング入門書」として本書を作成・販売しております!

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2011年12月 2日 (金)

ArcGIS : 基盤地図情報変換ツールの JPGIS 2.1 形式対応について

国土交通省国土地理院よりダウンロード提供している基盤地図情報ですが、2010 年 6 月以降に提供されたデータは、 JPGIS 2.1 形式が採用されています。
参考ページ:基盤地図情報ダウンロードサービス
http://fgd.gsi.go.jp/download/


ArcGIS Desktop では、基盤地図情報をジオデータベースのフィーチャクラスやラスタ データセットに変換する変換ツールを利用できますが、JPGIS2.1 形式のデータを変換するにはツールを更新する必要があります。


ツールの更新方法
<ArcGIS10の場合>
ArcGIS Desktop10 国内対応パック 変換ツール パッチを適用する。(サポートページで提供)
※ 事前に国内対応パックをインストールする必要があります。


<ArcGIS9.3.1の場合>
基盤地図情報変換ツール Ver 1.3 をインストールする。(サポートページで提供)
※ 以前のバージョンをインストールしている場合は、アンインストールする必要があります。


これによって、2010 年 6 月以降に作成、更新されたデータにつきましても、変換が可能となります。
是非ご利用ください!


ツールの詳細については、Esri 製品サポート サイトをご覧ください。
※注意:Esri 製品サポート サイトをご利用いただくには、ログインが必要です。


■参考情報
ArcGIS Desktop 対応データ
ArcGIS Desktop 10 対応の国内データ変換ツールについて