ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex の最新バージョン 2.5 をリリースしました。
今回は ArcGIS Viewer for Flex に新しいウィジェットが追加された他、レイヤの表示順の変更や透過表示などの機能が追加されています。また、ArcGIS Viewer for Flex のアプリケーションを簡単に作成できるツール「Application Builder」が登場しました。
※Application Builder はバージョン2.5では英語版のみのリリースとなっており、日本国内では未サポートです。
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Web マッピング アプリケーション開発キットである ArcGIS API for Silverlight、および Windows Phone デバイス上で動作するモバイル マッピング アプリケーション開発キットである ArcGIS API for Windows Phone の新しいバージョン 2.3 をリリースしました。バージョンアップに伴い、いくつかの新機能の追加や不具合の修正が行われています。
主な新機能は以下の通りです。
■バージョン 2.3 の主な新機能(Silverlight/Windows Phone 共通)
クライアント側での距離・面積・密度の算出
これまでサーバ側で配信されたジオメトリ サービスを利用して実現していた距離・面積・密度の算出をクライアント側で実行できるようになりました。
ArcGIS API for Silverlight & ArcGIS API for Windows Phone
クライアント側での距離・面積・密度の算出
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昨年に引き続き、ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF は Visual Studio Magazine(以下、VSM)誌(米国)が毎年行っている Readers Choice Awards のMapping/GIS Components 部門で最優秀賞を受賞しました。
さらに今年は ArcGIS Desktop が Mapping/GIS Components 部門の Merit Award を受賞しました。
ArcGIS Web Mapping は Web マッピング アプリケーションを少ないコーディングで、より素早く、より簡単に作成したいと願う開発者向けのツール(API)です。その中の 1 つの API である ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF は、開発者が馴染みのある Visual Studio を開発環境として利用できます。そして、Silverlight プラグインを Web ブラウザの中で利用して、操作性の良い、表現力豊かな Web マッピング アプリケーションを作成することができます。
続きを読む "Visual Studio Magazine 2011 の Readers Choice Awards を受賞しました!" »
※本記事の内容は、現在の ArcGIS Server 10.1 の開発段階における情報で、ArcGIS Server 10.1 のリリースまでに予告なく変更される可能性があることを予めご了承ください。
前回の記事では、ArcGIS Server 10.1 のアーキテクチャの変更点や、シンボルや Web 編集の開発についてご紹介いたしました。今回は、さらにジオプロセシング サービスやジオメトリ サービス等についてご紹介いたします。
続きを読む "ArcGIS Server 10.1 開発の展望 (2)" »
※本記事の内容は、現在の ArcGIS Server 10.1 の開発段階における情報で、ArcGIS Server 10.1 のリリースまでに予告なく変更される可能性があることを予めご了承ください。
2012 年にリリースが予定されている ArcGIS Server 10.1 は、 ArcGIS Server 10 から大きく改良されるとともにアーキテクチャが変更されます。 ArcGIS Server 10.1 のリリース前ですが、本ブログでは 2 回に分けて主な変更点のご紹介および既存アプリケーションに与える影響と代替案を提示することにより、開発者の皆様がスムーズに ArcGIS Server 10.1 を導入いただけるような情報を提供いたします。
続きを読む "ArcGIS Server 10.1 開発の展望 (1)" »
ESRIジャパン株式会社は、明日の 26日(水) から 28日(金) まで幕張メッセで開催される「第2回 クラウドコンピューティングEXPO【秋】」に出展いたします。
弊社の出展ブース番号は「3-17」です。
会場全体の案内図はこちらです。
今回の出展では、「クラウドでの運用に最適な GIS サーバ製品」である ArcGIS Server を中心に、Web GIS アプリケーション、モバイル GIS、ビジネス GIS といった各種ソリューションを展示いたします。
続きを読む "ESRIジャパンは「クラウドコンピューティングEXPO【秋】」に出展します" »
今日はとてもすばらしいニュースがあります。
本日から、
最近話題の第 3 の スマート フォン「Windows Phone」と高度な GIS ソリューション を提供する「ArcGIS」が・・・
“ガッチリ” とタッグを組みます!
続きを読む "最新のスマートフォンに対応! ArcGIS for Windows Phone 本日リリース!" »
ArcGIS システム開発セミナーを 10 月 13 日(木)に開催します。場所は大阪の梅田スカイビルタワーウエストです。
本セミナーは ArcGIS のシステム開発に携わるすべての開発者や SIer の方々を対象とし、デスクトップ、サーバ、Web からモバイルまで幅広いトピックをご紹介します。
「ArcGIS システム開発者向け最新情報と次期バージョン 10.1 のご紹介」では、Web アプリケーション開発者やモバイル アプリケーション開発者向け製品の最新情報と今後のリリース計画をお伝えします。バージョン 10 では ArcGIS Desktop(ArcView, ArcEditor, ArcInfo)が、見た目も中身も大きく進化しましたが、次期バージョン 10.1 では ArcGIS Server が大幅に変わります。64 ビット対応や、インストール・システム構成の簡略化など、よりシンプルに、より高速になっています。
「ArcGIS による Web サービス活用方法」では、実際の ArcGIS システム構築の流れを 1 時間かけてご紹介します。GIS コンテンツの作成~公開~利用の流れの中で、ArcGIS 製品はどのように使えばよいのかをデモを交えながら紹介していきます。この中で中心となるのは ArcGIS Server です。ArcGIS Server を使うと単なる 2 次元のマップだけでなく、3 次元マップや GIS 処理モデルなども GIS サービスとして公開できます。
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ArcGIS Server をお持ちの方向けのオプションサービスである「ArcGIS Server on Amazon EC2」について、以前このブログでもご紹介しました。
1. ArcGIS Server on Amazon EC2 とは?
サービスの詳しい内容についてはぜひ前回の記事をご参照いただきたいのですが、あらためてご説明しますと、概要は以下のとおりです。
■利用条件
ArcGIS Server のライセンスと、アマゾン社のクラウドサービスである「Amazon Web Services (AWS)」のアカウントをお持ちのお客様は、ArcGIS Server AMI (Windows Server 上に ArcGIS Server 10 がインストール済みのマシンイメージ) をお使いいただけます。
ArcGIS Server on Amazon EC2 のご利用にあたっては、弊社からは追加の料金はいただきません。ただし、クラウド (AWS) の使用料はアマゾン社からお客様へ直接課金されます。 なお、ArcGIS Server のライセンスは、通常のものだけでなく、開発者向けの「Esri Developer Network (EDN)」や、サイトライセンスもご利用いただけます。
■どんなメリット?
必要なときに、必要なだけ迅速にコンピューティングリソースを調達できるというクラウドコンピューティングのメリットを最大限に活用できます。
続きを読む "日本語版「ArcGIS Server on Amazon EC2」を近日スタート!" »
ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex の最新バージョン 2.4 をリリースしました。バージョン 2.4 の主な新機能は以下の通りです。
■バージョン 2.4 の主な新機能
クラスタリング
複数のポイントをまとめて表示できるクラスタリングの機能が強化され、シンボルのカラーや大きさ、透過率などをプロパティで簡単に設定できるようになりました。ArcGIS Viewer for Flex でも、クラスタリング用のタグを用いて XML ファイルの編集のみで設定可能です。
続きを読む "ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex バージョン 2.4 をリリースしました" »
ArcGIS Explorer Desktop を 2D 表示にした場合、初期設定では下図のようにアフリカ大陸を中心とした表示となります。

この 2D 表示では、ロシア東部、ニュージーランド、その他の 180 度ラインの周辺の地域で途切れています。大抵の場合はこの表示で問題ないでしょうが、太平洋をまたいだ表示ができないため、マップに追加したデータが切れてしまう場合があります。また、日本を中心としてマップを表示したい場合もあるでしょう。
アドインを使用すれば、中央子午線を変更してマップを表示することができます。
続きを読む "ArcGIS Explorer Desktop のカスタマイズ Part 7:中央子午線を変更する" »
ArcGIS Web Mapping(JavaScript, Flex, Silverlight)を使用して作成された Web GIS アプリケーションでは、クライアント側で ArcGIS Server から取得した GIS データをグラフィックとして動的に描画することができます。描画されたグラフィックはクライアント側にオブジェクトとして存在するため、ユーザのマウス操作などのアクションによってシンボルを変えるなどの対話的な操作に利用することができます。
一方で、それぞれのレコードをオブジェクトとしてクライアント側に生成、保持する必要があるため、あまりに大量のグラフィックを地図上に描画すると、アプリケーションのパフォーマンスが劣化してしまいます。描画するグラフィックのレコード数によるパフォーマンスの影響は、Esri がホストしている以下のサンプル アプリケーションで体感して頂くことができます。
Display an Arbitrary Number of Points(任意数のポイントの追加)
この Web GIS アプリケーションでは、[Number of points:] に指定した任意の数のポイント グラフィックを地図上に追加することができます。追加するには [Draw] ボタンを、追加したポイントを削除するには [Clear] ボタンをクリックしてください。またポイントに使用するシンボルも Circle(シンプル マーカー シンボル)、Text(テキスト)、Picture(ピクチャ マーカー シンボル)から選択することが可能です。
続きを読む "Web GIS アプリケーションの地図に表示するグラフィックの適切なレコード数は?" »
ArcGIS には Python を使用して、データ解析、データ変換、データ管理等の処理を自動化することができます。これによって様々な作業の効率化を実現することができます。今回のブログでは if-else 条件式を Python を使って ArcGIS Desktop の ModelBuilder 上で実行する方法をご紹介します。
if-else 条件式は各状況に応じて様々な機能を果たす非常に簡単で有用な構文です。
そして、if-else 条件式とは次のように構成されます:
if 条件式,
条件式が真の時に実行する処理;
else;
条件式が偽の時に実行する処理
では、if-else 条件式を使った一例を紹介します。
<例: 製品ライセンス チェック>
ArcView や ArcInfo などの製品ライセンス レベルによって、使用できるジオプロセシング ツールは異なります。
例えば、ArcInfo では [イレース] ツールが使用できますが、ArcView では使用できません。そのため、ArcView で [イレース] ツールと同様の結果を出すには、複数のツールを使用しなければなりません(図1)。
複数の製品(ArcView、ArcInfo など)を所有している組織で、使用している製品に関係なく同等の処理結果が求められるようなモデルを作成したい場合(つまり、モデルの中でライセンスの有効性を判定して実行するツールを使い分ける場合)、 [値の計算] ツールに if 文を使用したコードを設定することが最も手軽な方法です。
ここでは、Python を使用して、ArcInfo ライセンスの有効性を [値の計算] ツールでチェックし、有効な場合と無効な場合の処理の違いについて紹介します(図1)。[値の計算] ツールがブール型の場合、定義された関数に基づいて True または False のどちらかで評価され、戻り値として返されます。
図1:ArcInfo ライセンスが無効な場合と有効な場合の処理フローを表すモデル

続きを読む "Python コード例(その5): ModelBuilder で Python の “If 文” を使用する" »
ArcGIS API for JavaScript の最新バージョン 2.4 をリリースしました。バージョン 2.4 の主な新機能は以下の通りです。
■ バージョン 2.4 の主な新機能(バージョン 2.3 の新機能を含む)
スナップ機能
編集や計測を行う際の図形描画時に、図形の頂点または線分にスナップすることが可能になりました。
計測機能
緯度経度の表示、距離、面積の計測を行うための Measurement ウィジェットが追加されました。
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すでに本ブログでも何回かご紹介しておりますように、ArcGIS 10 から登場した ArcGIS 用の Python ライブラリ『ArcPy』を使用することでより簡単、効果的にGIS の処理、解析を実行することが可能となりました。
弊社サポート サイトでは、Python のコードを公開して欲しいという多くのリクエストにお応えし、サンプルコードを多数公開しております。
例えば、以下のようなサンプル コードが公開されております。
※サンプル コードのダウンロードにはサポート ページへのログインが必要です。
続きを読む "ESRI ジャパン サポートサイトで Python のサンプルコードを公開中" »
ArcGIS API for Microsoft Silverlight および ArcGIS API for Microsoft WPF の最新バージョン 2.2 をリリースしました。 バージョン 2.2 の主な新機能は以下の通りです。
■バージョン2.2の主な新機能
・ 日付変更線をまたいだ無限スクロール
座標系が WGS1984 地理座標系もしくは Web メルカトル 投影座標系の場合、日付変更線をまたいだ無限スクロールが可能になりました。
続きを読む "ArcGIS API for Microsoft Silverlight および WPF バージョン 2.2 をリリースしました!" »
ArcGIS では、Python を使って処理を自動化することが出来ます。Python コード上で、フィーチャクラスを作成する手法が一般的に使われますが、一時的にジオメトリを作成することも可能です。 具体的には、Geometry や Multipoint、PointGeometry、Polygon、Polyline などのクラスを使用して処理します。
この手法を利用すれば、実データではなくテンポラル(一時的な)フィーチャクラスを生成できるので、処理時間が短縮できます。
それでは、ジオプロセシング ツールで Geometry オブジェクトをパラメータとして使った 1 例を紹介します。
(実際に使用する際には Geometry の空間参照にも気を付けて処理しなければなりません)
下記のコードを実行すると、バッファが自動的に作成されて、その面積が出力されます。
※ 5000m バッファのイメージ(実際にはテンポラリ データが作成されるので、マップに追加されません)
※ バッファ処理をするには、マップを投影座標系にしておく必要があります。
続きを読む "Python コード例(その4): ArcPy で Geometry オブジェクトを使用する方法" »
今回は、ArcGIS Engine 開発者向け Tips のご紹介です。
ArcGIS Engine アプリケーションでは、すぐに利用可能なビルトインのコントロール コマンドや独自に開発したカスタム コマンドを利用することができます。これらのコマンドを格納するためのツールバーには、ArcGIS Desktop アプリケーション フレームワークと同様のフレームワークをすばやく提供できるといった利点をもつ ToolbarControl(ArcObjects SDK に付属の ArcGIS コントロールのひとつ)が使用されます。
続きを読む "ArcGIS Engine コマンドを ToolbarControl を使用せずに Windows フォーム ボタンから呼び出すには?" »
以前の記事で、ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex の バージョン 2.3 が Esri 社からリリースされたことをご案内しました。その後 4 月 26 日に、若干の修正を加えたバージョン 2.3.1 が Esri 社からリリースされました。日本国内では、バージョン 2.3.1 を 5 月 31 日に、正式に国内サポートを開始しました。バージョン 2.3 は国内サポート対象外ですので、4 月 26 日以前にバージョン 2.3 をダウンロードされた方は最新版をダウンロードして頂くようにお願いします。なお、バージョンの確認方法は、アプリケーションの画面地図上で右クリックし、「ArcGIS API for Flex について...」 または、「ArcGIS Viewer for Flex について...」を選択するとバージョン情報が表示されます。また、拡張子 .swc のファイル名にもバージョンが付与されているので、こちらでも確認できます。
続きを読む "ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex バージョン 2.3.1 をリリースしました" »
5 月 17 日、米 Esri は ArcGIS API for JavaScript の最新バージョン 2.3 をリリースしました。Internet Explorer 9 のサポートをはじめ、スナッピング機能や計測用ウィジェット(UI 部品)の提供などいくつかの機能強化が行われています。ここで、2.3 の新機能をいくつかご紹介します。
■ArcGIS API for JavaScript 2.3 の主な新機能
Internet Explorer 9 のサポート
Internet Explorer 9 をサポートしたことにより、パフォーマンスが大幅に向上します。また CSS3 や HTML5 を活用することにより、より豊かな表現力と高度な機能を実現できるようになります。
スナッピング
編集やグラフィック描画時に既存の図形のエッジや頂点にスナップすることができ、より正確な図形描画が行えます。また面積や距離を計測する際に既存の図形にスナップさせることにより、正確な計測が行えます。
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本年も東京ミッドタウン(東京都港区)にて GISコミュニティフォーラムを開催する運びとなりました。ユーザ同士の情報共有の場として、また、最新テクノロジ・最新製品の情報収集の場としてご活用いただければ幸いです。ぜひともご来場ください。
さて、6/1(水)のプレカンファレンス・セミナーおよび 6/2(木)、6/3(金)のテクニカルワークショップで行われるサーバ関連セッションをまとめました。サーバの管理や Web アプリケーションの開発に興味のある方はぜひご参加ください。
ArcGIS Server についてほとんどご存じでない方:
6/2:GISコミュニティフォーラム 1 日目
6/3:GISコミュニティフォーラム 2 日目
続きを読む "GISコミュニティフォーラム:ArcGIS Server 関連セッションの紹介" »
あまり知られていないかもしれませんが、4 月 22 日はアースデイ(別名:地球の日)といい、地球環境について考える日として提案された記念日です。
このアースデイにちなんだ地図「Earth Day Poll Map」が Esri から公開されています。
Earth Day Poll Map:http://pollmap.esri.com/earthday/
■地球を守るために何にお金を使うか?
「あなたは地球を守るために $100 を使うとしたら、何にお金を使いますか?」
続きを読む "Esri がアースデイにちなんだ地図を公開 - 地球を守るために $100 を何に使いますか?" »
先日、とある GIS 研修に講師アシスタントとして参加しました。その研修の目的は ArcGIS API for JavaScript のサンプルを触りながら Web マッピング アプリケーションの開発方法ついて学習することです。演習ではサンプル アプリケーションを少しカスタマイズして、自身で公開している WMS(Web Map Service) サービスをマッシュアップ(※)するということを行いました。
演習時に使用したサンプルは ArcGIS Resource Center にある ArcGIS API for JavaScript のサンプル「WMS Layer - ResourceInfo」です。
※マッシュアップ:複数の Web サービスを重ね合わせてあたかも一つのサービスのように見せること
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JavaScript や Flex、Silverlight の Web アプリケーション上で地図を印刷する場合、画面上の地図をキャプチャして簡易的な印刷をすることができます。今回ご紹介するのは、より高品質な印刷を実現するために、サーバ側で PDF 出力を行い、クライアントにダウンロードする方法です。以前のバージョンではArcObjects を利用する必要がありましたが、ArcGIS 10 より、拡張された Python ライブラリ(ArcPy)を用いることにより、簡単な実装で Web 上から高品質な印刷が可能になりました。
ここでは、以下のような手順で Web 上で PDF 出力を行うサンプルを作成します。
1. PDF 出力を行う Python スクリプトを作成
2. 1 のスクリプトを使い、モデルを作成
3. 2 のモデルをジオプロセシング サービスとして公開
4. ArcGIS API for JavaScript API から 3 のサービスを呼び出し、PDF 出力を行うサンプルを作成
続きを読む "Web上で高品質な地図印刷を実現する方法" »
以前の記事にて、米 Esri 社が ArcGIS API for JavaScript の最新バージョン 2.2 を 3 月 2 日にリリースしたことをお伝えしましたが、日本国内においても 4 月 8 日に正式にサポートを開始しました。
ArcGIS API for JavaScript は東日本大震災の発生直後に公開したソーシャルメディア マップの構築の際にも利用され、Twitter や YouTube などのソーシャル メディア系 Web サービスと、ArcGIS Server から公開された地図サービス(マップ サービス)を重ね合わせた Web GIS アプリケーションを構築するための API としても役立っています。
ArcGIS API for JavaScript ベースのアプリケーション(ソーシャルメディア マップ)
続きを読む "ArcGIS API for JavaScript 2.2 の国内サポートを開始しました" »
3 月 2 日、米 Esri は ArcGIS API for JavaScript の最新バージョン 2.2 をリリースしました。ArcGIS API for JavaScript 2.0 や 2.1 で作られた Web アプリケーションは、スクリプトやスタイル シートの参照を 2.2 に変更することによってすぐに最新バージョンにすることができます。
■ArcGIS API for JavaScript 2.2 の主な新機能
・日付変更線をまたいだ無限スクロール
座標系が WGS1984 あるいは Web メルカトルの場合、日付変更線をまたいだ無限スクロールをサポートします。
続きを読む "ArcGIS API for JavaScript 2.2 をリリース(米 Esri)" »
ArcGIS Viewer for Flex は、ArcGIS API for Flex ベースの Web GIS アプリケーションで、簡単な設定で、すぐに利用できることが大きな特徴です。今までは国内未サポートでしたが、2 月 28 日に国内で正式にリリースしました。
●すぐに利用可能
IIS(インターネット インフォメーション サービス)などの Web サーバに配置(コピー)するだけで、Web アプリケーションを公開することができます。実際に機能を試してみることができるように、オンライン上でもアプリケーションが公開されています。
http://help.arcgis.com/en/webapps/flexviewer/live/index_jp.html
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Part 3 では、アドインを作成する方法を学ぶためのリソースを紹介しました。今回は、アドインを作成する方法をシナリオに沿ってご紹介します。
シナリオは、ユーザがマップ上にポリゴンを描画することでレイヤに対して空間検索を実行し、結果を新たなレイヤとしてマップに追加するというものです。
このソース コードは、ArcGIS Online から取得できます。このサンプルではアメリカのデータを使用していますが、本ブログでは "Japan" という名前のデータを使用します。また、日本語化している個所もあります。
続きを読む "ArcGIS Explorer のカスタマイズ Part4:アドインの実装" »
ArcGIS API for Flex の最新バージョン 2.2 を、1 月 12 日に国内で正式にリリースしました。
今回のリリースでは、主に以下の機能が追加になりました。
・編集ツールに Undo/Redo(元に戻す/やり直し)機能が追加
今までは編集内容を元に戻すような処理を行うには独自の実装が必要でしたが、API の標準機能で実現できるようになりました。
・凡例表示用のクラス
ArcGIS 10 SP1 のマップ サービスを使用すると、レイヤの凡例(シンボル、ラベル)を簡単に作成することができるようになりました。
・ArcGIS.com の Web Map をサポート
ArcGIS.com でホストされる WebMap ドキュメントを利用するためのクラスが追加されました。
その他、詳細はこちらを参照してください。
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ArcMap でマップを作成し ArcGIS Server のマップ サービスを作成した後に、マップ キャッシュを作成します。その前に以下の点に注意してください。
1)キャッシュ出力ディレクトリ
Windows と ArcGIS Serverをデフォルトでインストールしている環境では、C:\arcgisserver\arcgiscache がマップキャッシュの出力ディレクトリとなります。マップ キャッシュの作成では大量のファイルが作成されるため、OS、IIS、ArcGIS Server、そしてキャッシュ出力ディレクトリが同一ディスク上に存在するとディスク使用の競合が発生しパフォーマンスが低下します。 D ドライブなどがある場合は、キャッシュ出力ディレクトリを D ドライブに設定することでディスク競合が低減し、より高速にキャッシュを出力することが可能です。キャッシュ出力ディレクトリの設定はこちらをご参照ください。キャッシュ出力ディレクトリの作成後に Web サーバの仮想ディレクトリの設定とマップ サービスが使用する出力ディレクトリの設定を行ってください。
続きを読む "ArcGIS Server のマップ キャッシュ Tips (5) - マップ キャッシュ作成前" »
ArcGIS 10 で スクリプト言語であるPython の機能が拡張され、マッピング操作(mapping モジュール)をサポートするようになりました。ArcGIS 10 の Pythonコードを使用すれば、お手持ちのマップを PDF にエクスポートし、それに任意の表紙をつけることが可能です。ArcMapで作成した地図をPDFに出力できることは、みなさんご存知の機能かもしれませんが、それに表紙をつけることができるようになりました。これでマップを他のユーザと共有したり、プレゼンテーション ツールとして使用したり、もっとArcMapを活用することができます。
事前準備:表紙として使用するPDFファイル(Title.pdf)
※ PDFファイルはセキュリティ制限がないものをご利用ください。
以下のマップを表紙つきPDFに出力します。
続きを読む "Python コード例(その1): 表紙つきPDFを作成する方法" »
先日、ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF バージョン 2.1 が Esri 社(米国)からリリースされたことをご案内しました。その時点では、国内未サポートでしたが、12 月 20 日に ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF バージョン 2.1 を国内で正式にリリースし、国内サポート(※)も開始しました。
※ ArcGIS Web Mapping の Q&A サポートをご希望の方は開発者サポートをご契約ください(保守サービスに ArcGIS Web Mapping の Q&A サポートは含まれておりません)。
続きを読む "ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF バージョン 2.1 を日本国内で正式リリースしました" »
ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex の最新バージョン 2.2 が 12 月 10 日に Esri 社からリリースされました。
■バージョン 2.2 の主な新機能
・Legend コンポーネントの追加:レイヤの凡例(シンボル、ラベル)の表示(ArcGIS Server 10 SP1 のマップ サービスが必要)
・ArcGIS.com の Web マップをサポート:ArcGIS.com で作成、共有される Web マップのサポート
・Undo/Redo のサポート:編集内容を、元に戻す/やり直す、機能の追加
続きを読む "ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex バージョン 2.2 が米国でリリースされました" »
以前、当ブログでも ArcGIS Web Mapping(ArcGIS API for JavaScript、ArcGIS API for Flex、ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF)のうち、ArcGIS API for JavaScript 2.1 と ArcGIS API for Flex 2.1 の米国リリースおよび国内サポートの開始をご案内しましたが、ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF の最新バージョンである「ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF 2.1」が 11 月 29 日に Esri 社からリリースされました。
■バージョン 2.1 の主な新機能
・新しいコントロールの追加
・InfoWindow コントロール:特定の地物もしくは場所の情報を示す吹き出し型のウィンドウ
・Legend コントロール:レイヤの凡例(シンボル、ラベル)の表示(ArcGIS Server 10 SP1 のマップ サービスが必要)
・KML レイヤのサポート:Google マップや Google Earth で利用される KML のサポート
・WebMap ドキュメントのサポート:ArcGIS.com で作成、共有される Web マップのサポート
・タッチ ジェスチャのサポート:タッチスクリーンなどの、画面に指などで触れる事で操作可能なデバイス上での、タッチ ジェスチャ(指による操作)によるマップ操作のサポート
続きを読む "ArcGIS API for Microsoft Silverlight/WPF バージョン 2.1 が米国でリリースされました" »
先日、ArcGIS API for JavaScript の バージョン 2.1 が Esri 社(米国)からリリースされたことをご案内しました。その時点では国内未サポートでしたが、11 月 19 日に ArcGIS API for JavaScript 2.1 を国内で正式にリリースし、国内サポート(※) も開始しました。
※ ArcGIS Web Mapping の Q&A サポートをご希望の方は開発者サポートをご契約ください(保守サービスに ArcGIS Web Mapping の Q&A サポートは含まれておりません)。
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先日、ArcGIS API for Flex の バージョン 2.1 が Esri 社(米国)からリリースされたことをご案内しました。その時点では国内未サポートでしたが、10 月 14 日に ArcGIS API for Flex 2.1 を国内で正式にリリースし、国内サポート(※) も開始しました。なお、先日の記事でご案内した、ArcGIS API for JavaScript 2.1 の国内サポートについては、現在検証中ですので、もうしばらくお待ちください。
※ ArcGIS Web Mapping の Q&A サポートをご希望の方は開発者サポートをご契約ください(保守サービスに ArcGIS Web Mapping の Q&A サポートは含まれておりません)
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Flex アプリケーション開発資料
Esri 社の Web アプリケーション開発用 API の 1 つに Adobe 社の Flex をベースにした ArcGIS API for Flex があります。この API を使用した Web アプリケーションは従来の Web アプリケーションより動的で直感的な Web マッピング アプリケーションの開発を可能とします。今回は Flex アプリケーションの開発と先日リリースされた ArcGIS API for Flex 2.10 を使用した Web マッピング アプリケーションの開発に関しての参考導入となる資料をご紹介します。
続きを読む "ArcGIS API for Flex で Web マッピング アプリケーションを始めよう" »
以前の記事で、ArcGIS Viewer for Flex の Beta バージョンについてご紹介しましたが、9月23日に最新バージョンの『ArcGIS Viewer for Flex』が、Esri社からリリースされました。
今回の正式リリース版では、Beta バージョンに比べて、多くの変更がなされています。例えば、ナビゲーションツールなどの新しい機能が追加されたほか、各種設定やローカライズも、より設定しやすくなっています。詳しくは、こちらを参照してください。
続きを読む "ArcGIS Viewer for Flex バージョン 2.1 がリリースされました" »
以前、ArcGIS Web Mapping 2.0 のリリースについてご紹介しましたが、ArcGIS Web Mapping のうち、 ArcGIS API for JavaScript の最新バージョンである『ArcGIS API for JavaScript 2.1』が9月20日に 、ArcGIS API for Flex の最新バージョンである『ArcGIS API for Flex 2.1』が9月21日に、Esri社からリリースされました。
■バージョン2.1の主な新機能
ArcGIS API for JavaScript 2.1:
・ Dojo 1.5 のサポート
・ 3つの新しいウィジェットの追加
・ BasemapGallery --- ArcGIS Online の各ベースマップの参照、切り替え
・ Legend --- レイヤの凡例(シンボル、ラベル)の表示
・ Scalebar --- マップへスケールバーの追加
・ OGC Web Map Service(WMS)のサポート
・ Draw ツールバー にARROW(矢印)、CIRCLE(円)、ELLIPSE(楕円)、RECTANGLE(長方形)の描画機能が追加
BasemapGallery ウィジェット
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ArcGIS 9.x で ArcGIS Desktop をカスタマイズする方法としては、大きく分けて以下の 4 つが挙げられます。
・ユーザ インタフェースのカスタマイズ:ArcGIS Desktop アプリケーションの外観を変更する
・Python スクリプト:ユーザ インタフェースを伴わない処理の自動化ツールを作成する
・VBA マクロ:ユーザ インタフェースを伴う処理の自動化ツールを作成する
・カスタム コンポーネント(VB6, .NET):あらゆる面(ツール、エクステンション、データ モデル)の機能拡張を行う
これらのカスタマイズ方法のうち、ArcGIS 10 では、VB6 のサポートが終了し、VBA がオプション扱い(ただしサポートは継続されます)となりますが、新しいカスタマイズ方法として「アドイン」という概念が導入されます。今回は、このアドインについて詳しくご紹介します。
アドインとは
アドインとは、ArcGIS 10 から登場する新しいカスタマイズ方法であり、ArcMap や ArcGlobe などの ArcGIS Desktop アプリケーションの機能を拡張する手段を開発者へ提供します。
続きを読む "ArcGIS Desktop 10 の新しいカスタマイズ方法「アドイン」とは?" »
ArcObjects を使用して長方形(エンベロープ)をフィーチャとして作成したい場合、Envelope オブジェクトを作成して IFeature::Shape プロパティに設定しても Store メソッドに失敗します。しかし、Polygon クラスが実装する ISegmentCollection::SetRectangle メソッドに Envelope を渡すことによって Envelope を Polygon オブジェクトとして利用することができます。結果として、Polygon オブジェクトを作成することになるので、Store メソッドも成功します。
続きを読む "【ArcObjects Tips】長方形フィーチャを作成する方法" »
7月1日、ArcGIS Viewer for Flex の Beta バージョンが公開されました。さらに7月9日には、編集機能を搭載した Beta 2 が公開されました。
ArcGIS Viewer for Flex は、昨日ブログで紹介した ArcGIS API for Flex 2.0 を使用して開発された表現力豊かで操作性の高いリッチ インターネット アプリケーション(RIA)です。ArcGIS Server や ArcGIS.com で公開されているマップやコンテンツをこの RIA で利用することにより、洗練された Web マッピング アプリケーションを簡単に作成することが可能です。
この Web マッピング アプリケーションはダウンロード後すぐに使用可能なアプリケーションで、プログラミングを行わずに簡単にデータ コンテンツやツールを設定することが可能です。
続きを読む "ArcGIS Viewer for Flex(Beta)が公開されました!" »
6月に開催された GISコミュニティフォーラムでもご紹介いたしましたが、パブリック ベータとして公開されていた以下の2つの API の 最新バージョン(2.0)が先日正式公開されました。
・ArcGIS API for Flex バージョン 2.0
・ArcGIS API for JavaScript バージョン 2.0
■ArcGIS API バージョン 2.0 の新機能
バージョン 2.0 の各 API では 、最新の開発フレームワークへの対応や大幅な機能拡張が行われております。ArcGIS API for Flex は Adobe Flex 4、ArcGIS API for JavaScript は ベースとなっている Dojo(JavaScript ツールキット)のバージョン 1.4.2 に対応しております。機能面では、 従来 ArcGIS Server の .NET ADF を使用して開発した Web アプリケーションからのみ実装可能であった Web 編集機能や、時間情報を持つデータをアニメーションのように表示する機能への対応が追加されております。各 API の新機能詳細については、下記のページをご参照ください。
・What’s new in the ArcGIS API for Flex 2.0
・What’s new in the ArcGIS API for JavaScript 2.0
注意:ArcGIS API バージョン 2.0 のマップ表示や検索などの多くの基本機能に関しては、 ArcGIS Server 9.3 以上のサービスを使用することが可能です。しかし、 ArcGIS API バージョン 2.0 の機能の中には ArcGIS Server 10 のサービスが必要となる機能がありますのでご注意ください。
続きを読む "ArcGIS API for Flex および ArcGIS API for JavaScript バージョン 2.0 公開" »
6月3日、4日に行われたGISコミュニティフォーラムでは非常に数多くのテクニカルワークショップがありましたが、その中の「デスクトップ開発者向け GIS ~ 概要および ArcGIS 10 新機能のご紹介 ~」というセッションで、Visual Basic for Applications(VBA)と Visual Basic 6(VB6)のサポート計画について紹介しました。今後の ArcGIS 開発を進めていくにあたって非常に重要な内容ですので、ここで改めて ArcGIS 10 の VBA と VB6 のサポートについて説明します。
■VBA サポート
VBA は ArcGIS Desktop 8.0 から登場し、すでに約 10 年の歳月が流れました。VBA エディタで簡単なマクロやモジュールなどを作成して ArcGIS Desktop の機能をプログラミングから呼び出すことによって、処理を自動化したり、ユーザ独自の入力フォームを作成したりすることができます。
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ArcGIS Server リリース以来、ESRI は .NET 用の Web ADF(Application Developer Framework)を提供してきました。そして最近、ESRI は JavaScript, Flex, Silverlight に対応した ArcGIS Web Mapping APIs もリリースしました。これにより開発者は選択肢の幅が広がりました。
選択肢が広がったことにより、誰もが思う共通の疑問があります。それは、"どの API を使用すべきか?" ということです。
以下に、各 API を選択するための指針を示します。
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