「 ArcGIS 10.3 」一覧

Python を使って一歩進んだラベルをつくってみよう!

ArcGIS ブログの記事の中でも特に人気のキーワードが「Python」です。ArcGIS で Python を使うというと、Esri が開発した API である ArcPy を利用した開発が主ですが、ArcMap(ArcGIS for Desktop)ではラベルの表示設定にも Python を使用することができます。
そこで今回は Python を使った、より高度なラベルの設定方法についてご紹介します!

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エイリアスを常に表示するには?

皆さんはジオデータベースのフィールドが持つことのできるエイリアスをご存知ですか? ArcGIS for Desktop において、フィールド名は数字から始まる名前を付けることができません。また ”_”(アンダーバー)以外の特殊文字やスペースを使用することもできません。では、どうしても「1-○○」のような名前を付けたい時はどうすればよいでしょうか。この場合は、実際の名前以外に、エイリアスにわかりやすいデータ名を入力することができます。

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では、フィールドにエイリアスを指定した場合、そのエイリアスはどのように表示させるのでしょうか。

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標準地域メッシュが簡単に作成できる便利なツール

はじめに
「ArcMap で標準地域メッシュを作ることはできますか?」というお問い合わせをよくいただきます。

「標準地域メッシュ」とは緯度経度の座標値に基づいた規則的な区画で、JIS X0410 によって「地域メッシュコード」として規格化されています。詳しくは最近開設された GIS 基礎解説のページをご覧ください。

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地域メッシュ(一次メッシュ)の図郭

ArcGIS では [インデックス フィーチャ (格子状) の作成] ツールで任意のメッシュ ポリゴンが作成できます。ただし、このツールで標準地域メッシュを作成するには、詳しい仕様(総務省統計局資料)を理解する必要があります。

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ここにどんな値を入れればいいのか…

 

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ArcGIS Data Reviewer エクステンションを使ったデータの品質管理 ~修正・確認編~

ArcGIS for Desktop のエクステンション製品である ArcGIS Data Reviewer は、GIS データの品質管理に特化したエクステンション製品です。以下の 3 つのステップに沿って品質管理をサポートします。

1. 「レビュー」- エラーの発見

2. 「修正」- 発見したエラーの修正

3. 「確認」- 正しく修正されているか確認

すべてのステータスにおいて、誰がいつ何を行ったのかをレビューアー ワークスペースに記録することができます。 以前の記事「ArcGIS Data Reviewer エクステンションを使ったデータの品質管理 ~レビュー編 」では「レビュー」機能をご紹介しましたが、今回は、データの品質を向上させるために重要なエラーを「修正」し、その修正を「確認」を行い、結果をレポートする機能についてご紹介いたします。

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Spatial Analyst のセグメンテーションと分類ツールを使って画像分類してみよう!

ArcGIS for Desktop のエクステンション製品である Spatial Analyst は、主にラスター データセットを使った空間解析機能を提供しています。ArcGIS 10.3 for Desktop からは、Spatial Analyst ツールに [セグメンテーションと分類] ツールセットが追加されました。今回紹介するツールセットは、類似するスペクトル特性をもつ近隣ピクセル同士をグループとしてまとめ、その画像を基に分類します。ピクセル ベースの画像分類よりも、目視判読により近い分類結果を得ることができます。本記事では、このツールセットの利用方法をご紹介します。

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ArcGIS Data Reviewer エクステンションを使ったデータの品質管理 ~レビュー編~

ArcGIS for Desktop のエクステンション製品である ArcGIS Data Reviewer は、GIS データの品質管理に特化したエクステンション製品です。以下の 3 つのステップに沿って品質管理をサポートします。

1. 「レビュー」- エラーの発見
2. 「修正」- 発見したエラーの修正
3. 「確認」- 正しく修正されているか確認

すべてのステータスにおいて、誰がいつ何を行ったのかをレビューアー ワークスペースに記録することができます。
今回は、データの品質管理において基礎となるデータのエラーを発見するための「レビュー」機能についてご紹介いたします。

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基盤地図情報データの変換と活用のコツ!その2- 数値標高モデルをベクトル場レンダラーで表示してみよう

前回は、[ 基盤地図情報 (GML) のインポート] ツールを使用して数値標高モデルを変換し、Nodata 部分の穴埋めを行う方法をご紹介しましたが、今回は、その穴埋めしたデータを利用して傾斜方向と傾斜角を矢印の向きと大きさで表示する方法をご紹介します。

ArcGIS 10.2.2 for Desktop 以前のバージョンでは、傾斜方向と傾斜角を矢印の向きと大きさで表現するには、 ポイント データの属性に傾斜方向と傾斜角それぞれのラスター データから値を抽出し、ポイントデータに矢印シンボルを設定し、そのシンボルを属性値に基づいて回転させる・・・という長い手順を ふむ必要があったのですが、ArcGIS 10.3 for Desktop 以降のバージョンでは「ベクトル場レン ダラー」という表示設定を行うことで、ラスター データのまま同様の表現を行うことができます。

ベクトル場レンダラーは、方位・強度 または UV 成分をもつ 2 バンドのラスター データを矢印の大きさと角度で表現することができます 。本来は風のような流れを表すデータに使用するものですが、少し工夫をすることで、地形の表現に利用することもできます。

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それでは、前回、穴埋めを行った数値標高モデル(5m)からベクトル場レンダラー表示を行ってみましょう。

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基盤地図情報データの変換と活用のコツ!- 数値標高モデル(5m)の活用

ArcGIS for Desktop では、国土地理院が提供する基盤地図情報の変換ツールとして [基盤地図情報 (GML) のインポート] ツールをご用意しています。このツールを利用するには「国内対応パック」をインストールする必要があります。

[基盤地図情報 (GML) のインポート] ツールでは以下のデータを変換することができます。
・ 基本項目(測量の基準点、海岸線、行政区画の境界線及び代表点、道路縁、軌道の中心線、標高点、水涯線、建築物の外周線、市町村の町もしくは字の境界線及び代表点、街区の境界線及び代表点)
・ 数値標高モデル(5m、10m)

今回は、数値標高モデル(5m)の活用についてご紹介します。

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「ArcGIS for Desktop 逆引きガイド 10.3.x 対応」を好評発売中!

「ソフトをインストールしたけどヘルプから操作方法を調べるのは面倒・・・ 」「もっと簡単に操作方法を知りたい・・・ 」そんな要望にお応えして出版されたガイドブックの最新版、「ArcGIS for Desktop 逆引きガイド 10.3.x 対応」を 12 月 17 日に販売開始しました。

 

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世界の見え方が変わる?変わった世界地図の投影法 3 選

普段私たちがよく見かける世界地図といえば、以下のようなメルカトル図法という投影法を使用した世界地図が有名です。しかし、使用する投影法が変わると世界の見え方や地図の形(輪郭)がまるで違います。本記事では ArcGIS for Desktop で 3 種類の投影法を使用して作成した変わった世界地図をご紹介します。比較しながら 1 つずつ見ていきましょう。

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