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ArcGIS Online(2017年 9 月アップデート)の新機能情報

2017 年 9 月 21 日に、クラウド GIS である ArcGIS Online の最新バージョンをリリースいたしました。主な新機能をご紹介します。

マップ ビューアー

・クラスタリング

ポイント データをクラスタリングして表示する機能が追加されました。クラスタリングとは、多数のポイントをマップに表示する際に、一定の距離内のポイントを 1 つにまとめることで視覚的にわかりやすくする機能です。クラスタリングされたポイントをクリックすると、いくつのフィーチャがまとめられたのか、ポップアップで確認することが可能です。

・ポップアップの画像の更新間隔

画像をポップアップに追加するときに、更新間隔を設定するオプションが追加されました。 このオプションを使用すると、ポップアップで、頻繁に更新される画像を指定間隔 (分単位)で更新し表示することができます。 たとえば、このオプションを使用して、トラフィック カメラで取得した画像を更新できます。

・新しいシンボル セットの追加

ポイント シンボルに「地方自治体」、「州政府」、「危機管理」の新しいシンボル セットが追加されました。

シーン ビューアー

・ポイント クラウドのスタイル設定

スマート マッピングを使用して、ポイント クラウド レイヤーをスタイル設定できるようになりました。 データ属性に基づいて、標高、強度、クラス コード、トゥルー カラーによって、レイヤーを表示できます。

・標高のオフセット機能の追加

新しい標高オフセット オプションを使用して、地表の建物(3D オブジェクト)レイヤー、3D メッシュ レイヤー、およびポイント クラウド レイヤーの垂直方向の配置を調整できるようになりました。

・鉛直座標系のシーン レイヤーのサポート

鉛直座標系を設定したシーン レイヤーを利用できるようになり、3D データの重ね合わせの精度が向上しました。

・WMS レイヤーのサポート

シーン ビューアーで OGC Web Map Service(WMS)レイヤーがサポートされるようになりました。WMS レイヤーがポップアップや凡例を提供している場合は、シーン ビューアーでも表示できます。

コンテンツ

ESRIジャパンで提供している日本地域の統計データを、マップ ビューアーの [追加] → [Living Atlas レイヤーの参照] → [人口統計とライフスタイル] カテゴリから追加できるようになりました。また、[解析] → [レイヤーの情報付加] ツールでもこれらのレイヤーの統計値を利用可能です。

Web アプリ テンプレート

Web AppBuilder for ArcGIS

注)バージョンアップされた内容を確実にご利用いただくために、お使いの Web ブラウザーのキャッシュ(インターネット一時ファイル)を削除してください。主な Web ブラウザーのキャッシュ削除方法については、以下のリンク先をご参照ください。

新機能の詳細につきましては、ArcGIS Online ヘルプをご参照ください。

関連リンク

ArcGIS Online ヘルプ

ArcGIS Online 製品ページ