「 自治体 」一覧

現地調査テンプレート(空き家調査、橋梁管理、被害調査(ガス))をオンプレミス環境に配置できるようになりました

ESRIジャパンは ArcGIS Solutions を昨年 5 月にリリース(公開)し、ArcGIS プラットフォーム上に配置することですぐに業務を開始できる業種別のマップ、アプリ、ツールといった各種ソリューション テンプレート(以降、”テンプレート”と呼ぶ)を提供しています。たとえば空き家調査や橋梁管理など、自治体や建設コンサルタント会社が行う現地調査業務のテンプレートは GIS の専門的な知識がなくともすぐに利用できるので好評です。

現地調査テンプレートの活用ステップ

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地図つき帳票作成のコツ (3. テキストの改行、出力編)

地図つき帳票作成のコツ第 3 弾です。前回の記事では、ArcGIS for Desktop で、簡単に表を挿入する方法と、地図に合わせて動的にテキストを切り替えるダイナミック テキストの設定の方法をご紹介しましたが、以下のように、入力したダイナミック テキストの値がとても長い場合、表からはみ出してしまうという事態が起きてしまいました。

本記事では長いテキストを改行する方法と作成した帳票の出力のコツについてご紹介します。

(このシリーズの 1 つ目の記事はこちら「地図つき帳票作成のコツ (1. データ ドリブン ページの設定編)」をご覧ください。)

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地図つき帳票作成のコツ (2. 表の挿入、ダイナミック テキストの設定編)

前回の記事「地図つき帳票作成のコツ(1. データ ドリブン ページの設定編)」では、ArcGIS for Desktop の機能の 1 つであるデータ ドリブン ページで、ポイントごとに表示する縮尺を設定し、動的に地図を切り替えて表示する設定についてご紹介しました。本記事では、以下のように地図上にある「オフィス所在地」(ポイント)に連動して表示が切り替わる帳票の情報(以下の図の赤枠の部分)を挿入するコツをご紹介します。

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地図つき帳票作成のコツ(1. データ ドリブン ページの設定編)

建物の管理や野生生物の目撃情報の整理などを行うときに、地図と帳票が 1 つにまとまった資料があると位置情報と管理対象の情報を一元的に整理できて便利です。
ArcGIS for Desktop ではこのような資料を、作成対象となる地点がたくさんあった場合でも簡単にまとめて作成することができます。本記事では、地図つき帳票の作成方法や操作のコツをご紹介します。

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GIS がオフィスソフトのようにいつでも使える環境へ – 横浜市保土ケ谷区の取り組み

2015 年度に自治体ソリューション ライセンスを導入した横浜市保土ケ谷区の事例を紹介します。横浜市保土ケ谷区では、職員が日常業務の中で GIS をオフィスツールにようにいつでも利用できる環境の実現に向けて、GIS 利用の環境整備と人材育成に取り組んでいます。また、区内所在の横浜国立大学などと連携し、GIS で区内の買い物店舗アクセス圏、交通機関のアクセス圏、高齢化率などの地図を作成し、地域や関係機関とのコミュニケーションにおけるメディア/ツールとしての活用にも取り組んでいます。

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河川地図データ対応ツールがリニューアルしました!

国土交通省河川局が策定したガイドラインに基づいた河川基盤地図、河川・ダム環境情報地図のインポート/エクスポートやデータの作成/編集を行うためのツールである、河川地図データ対応ツール Ver.10.4.0ArcGIS 10.4 for Desktop 対応)をリリースしました。機能が大幅に更新され、従来よりも操作性に優れています。

河川地図データ対応ツール(要サポートログイン)

以下に主な新機能をご紹介します。

過年度データ(シェープファイル形式)の読み込み
河川水辺のシステムで提供される過年度データのシェープファイルをツール内でインポートすることが可能になりました。
インポートしたデータはこれまでと同様、ジオデータベース形式に格納され、編集することが可能です。

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※ ガイドラインに準拠したフォーマット以外のシェープファイルは読み込めません
※ [新規作成] で作成したジオデータベース内にインポートします

 

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開業 100 周年を迎えた流鉄流山線・ストーリー マップで旅気分に

開業 100 周年流鉄流山線ストーリー マップ

単線のワンマン運転や全車両に付けられた愛称など、都心近くでレトロな雰囲気に溢れる流鉄流山線が 2016 年 3 月 14 日で開業 100 周年を迎えます。1916(大正 5)年に町民の出資によって開業されて以来、流山市民の通勤、通学、買い物等に欠かせない身近な足として親しまれてきました。

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開業 100 周年を迎え、流山市をモデルにした架空の都市「流川市」を舞台とした人気漫画「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」(小杉光太郎著・一迅社)とのコラボ 等も企画され、盛り上がりをみせています。

3 月 12 日には流鉄開業 100 周年記念祭も開催されます。「流鉄車両と綱引き対決」など、鉄道ファンはもちろん、子どもから大人まで楽しめるプログラムがいっぱいです。

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イベント案内マップにストーリーマップを配信する

流山オープンガーデンは、毎年市内外から 1 万 5 千人以上の人が見学に訪れるイベントで、今年は平成 27 年 5 月 17 日(日)~ 19 日(火)の期間に流山市内 32 か所の庭が一斉に公開されます。市ではクラウド GIS の ArcGIS Online を使ってイベント参加者に向け Web マップ版 案内地図をホームページや雑誌メディアより公開しています。

スマートフォン対応の案内地図アプリケーションを公開

マップツアー:イベント現地までの詳細マップとして利用します。写真クリックでイベントが行われている場所にズームイン、GPS ボタンで現在地を確認できます。画像クリック↓

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ショートリスト:イベント情報をエリア別に選択表示させる広域マップです。[エリア選択] をして、ピンをクリック、[詳細] からオープンガーデンの見どころ紹介・アクセスを見ることができます。画像クリック↓

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クラウド GIS 「ArcGIS Online」 によるオープンデータ活用術

ArcGIS Online の機能の 1 つである ArcGIS Open Data を使用すると、ESRIジャパン オープンデータポータルのように公開者と利用者のためのオープンデータ カタログサイトを簡単に構築できます。公開者は、クラウド GIS (ArcGIS Online) の中から一般公開用のオープンデータを選択し、カタログサイトに登録することができます。そして利用者は、カタログサイトにアクセスし、データ検索とダウンロードをして自由にデータを利用することができます。

自治体例) オープンデータの公開に GIS を活用、室蘭市の取り組み

金沢観光マップ

自治体による公共データのオープンデータは、データの二次利用を許可するため民間事業者や市民が様々な用途で活用できる “地域活性化に役立つデータ” として注目されています。しかし、一方で ”オープンデータを取り組む効果・メリットが見えない” ”組織全体の意思統一が図れない” などの課題が多いために、オープンデータの取り組みを進められない自治体も少なくありません(出典:地方公共団体がオープンデータに取り組むにあたっての課題)。全国自治体は、オープンデータ利用者にオープンデータの利用イメージを広げ活用の可能性を広く一般に知ってもらうために、2015 年 2 月 21 日(土) オープンデータデイで市民参加型のアイデアソン・ハッカソンのイベントを開催し、オープンデータから課題発見やアプリ開発をする新しい取り組みを行っています。

ArcGIS Online を使えば自治体側が公開するオープンデータを利用して誰でもアプリ開発や地域分析用の地図づくりなどにご活用頂けます。市民の方は、無償 「個人向けプラン」 を使ってどなたでも簡単にオープンデータや GPS ログや自身が撮影した写真などを使って自由にマップを作ることができます。

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オープンデータの公開に GIS を活用、室蘭市の取り組み

行政が保有するデータを誰もが二次利用可能な形で公開する「電子行政オープンデータ戦略」は、地方創生の観点から重要視されている政策の一つです。室蘭市では、全国の自治体に先駆け、地理的オープンデータの公開に特化した仕組みである「ArcGIS Open Data」を活用し、市保有のデータを順次ポータルサイトで公開しています。

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