「 ジオプロセシング ツール 」一覧

みんな使っている人気ツールをご紹介!(2016年下半期版)- 後編

2016 年の 7 月から 12 月にかけて、ESRIジャパンの Q&A サポートにいただいたご質問の中から、話題に上がることの多かった ArcMap、ArcGIS Proジオプロセシング ツールをランキング形式でご紹介する記事の後編です。

前編の記事では 10 位から 6 位までをご紹介しましたが、メジャーなツールばかりがランクインするというわけではなく、複数のツールを組み合わせて使用するものや、比較的最近に追加されたツールがランクインするなど、意外と知らないツールも多かったかもしれません。後編の今回は 5 位から 1 位をご紹介します!

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みんな使っている人気ツールをご紹介!(2016年下半期版)- 前編

ESRIジャパンが提供するソフトウェア保守サービスをご契約いただいているお客様は、サポートサイトから Q&A サポートをご利用いただくことができます。この Q&A サポートですが、実は 1 年間で数千件ものお問い合わせをいただいております。ご利用いただいている方からはどのようなお問い合わせが多いのでしょうか?

Q&A サポートにいただいたお問い合わせをそのままご紹介することはできませんので、ArcGIS の重要な機能であるジオプロセシング ツールに注目し、2016 年の 7 月から 12 月にかけて、どのようなツールのご質問があったか、どのようなツールをサポートスタッフがご案内したかを集計してみました!

ランキング形式で 10 のツールをご紹介したいと思います。前編である今回は 10 位から 6 位までの発表です。ArcMap、ArcGIS Pro のどちらからでもお使いいただけるツールばかりですので、気になるものがあればぜひお試しください。

では、早速 10 位から見ていきましょう!

 

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Python を使って ArcGIS での作業効率を上げよう!

このたび、6 月 27 日に「ArcPy スタートアップ ガイド」を公開しました! ArcPy は、プログラム言語である Python を使用して、ArcGIS を操作するために Esri が開発した API です。 ArcPy を使用すると Python で ArcGIS のマップ作成やフィールド演算、ジオプロセシング ツールといった、ArcGIS 独自の機能が実行可能になります。

また、以下のように ArcGIS 上で地理データを操作する便利なプログラムを開発することができ、作業の効率化が図れます。
・Python の条件分岐(if 文)や繰り返し(for 文)の構文を使用して、繰り返し作業を自動化できる
・スクリプト ツールと呼ばれる独自のジオプロセシング ツールを作り、モデルへ組み込むことができる

このスタートアップ ガイドは、ArcGIS for Desktop をお持ちの方を対象に、これから ArcPy を利用した開発を始めるためのドキュメントです。ArcPy の使用方法をチュートリアル形式でわかりやすく習得できるよう説明しています。

ArcPy スタートアップガイド

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XY 座標値を利用し、2 点を結ぶラインを作成する方法

地図上の 2 点を結ぶラインを作成したい時、もちろん ArcGIS for Desktop の編集機能を使用して 1 つ 1 つ作成することも可能ですが、ポイント データとジオプロセシング ツールを使って簡単にラインを作成することができます。
今回は、ポイント データの XY 座標値と [XY座標 → ライン] ツールを使って作成する方法をご紹介します。

 

■作成方法
始点と終点となるポイントのデータを ArcMap に追加します。

始点と終点となるポイントのデータを ArcMap に追加

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ArcGIS Desktop 10 のお勧め画像機能:処理編 その3

処理編 その2では正規化植生指数(NDVI)と陰影起伏画像の作成をご紹介しましたが、その 3 では、クリップとマスクについてご紹介します。
前回と同様、ご紹介する内容の全ての機能は、エクステンション不要ArcView ライセンスでご利用いただけます。

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クリップとは「画像データを任意の領域で切り出す」ことです。一方、マスクとは「画像データを任意の領域をNoData値にする」ことです。(一般に「マスク」とはクリップと同じく領域で切り出す場合に使用されていますが、[画像解析] ウィンドウではこのように定義されています。)

ArcGIS 10 以前のバージョンでは、ラスタ データをクリップするには ArcToolbox のジオプロセシング ツールを使用してクリップを行っていたかと思います。
ジオプロセシング ツールでクリップを行うには、クリップするためにクリップ範囲として使用する既存のラスタ データまたはベクタ データ(ポリゴンなど)が必要です。
[画像解析] ウィンドウではクリップするためにポリゴンを用意しなくても、対話的に図形を作成してクリップすることも可能です。

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