今年に入ってからよく目にする地図といえば、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の感染者マップである方も多いと思います。一方、改めてそれらのマップを見てみると 1 つの共通点が見えてきます。
それは、多くが「ダッシュボード」形式で情報を可視化しているという点です。
※画像をクリックするとアプリケーションが立ち上がります
感染者の可視化にダッシュボード形式が選ばれる所以は大きく 3 点あると考えます。
・網羅性…膨大で多様な情報を可視化できる
・視認性…ぱっと見で伝わる
・操作性…誰でも手軽に操作できる
これらの特徴は、情報の可視化において分野問わず重宝され、マーケット デベロップメント、サプライチェーンの可視化、BCP 対策、インフラ設備管理、自治体からの情報発信など多様な分野での活用が期待できます。
※本コースで作成するダッシュボードです。
本コースは ArcGIS Dashboards および ArcGIS WebAppBuilder を使用し、ダッシュボード作成について一から学べるコースとなっております。
次のようなご要望をお持ちの方には特におすすめです!
・自分で一からダッシュボードを作ってみたい方
・ダッシュボード作成に関わる基本的な知識を体系的に学びたい方
・各製品の違いを理解し、使い分けができるようになりたい方
情報過多な今だからこそシンプルで見栄えのするダッシュボードを作成し、円滑な意思決定を促進してみませんか?
少しでもご興味のある方は弊社トレーニング担当までお問い合わせください。
なお、本コースはオンサイト トレーニングにて承っております。
お申し込みは、お電話もしくはお問合せフォームよりお願いいたします。
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ESRIジャパン株式会社 トレーニング担当
電話番号: 03-3222-3941
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皆様のご受講を心よりお待ちしております。
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