6 月 23 日より、従来の My Esri (Classic) は運用終了となり、新しい My Esri での運用に完全移行しました。今後は、新しい My Esri をご利用ください。
新しい My Esri についての操作やお使いいただく機能については、My Esri 利用ガイド および 新しい My Esri にアップデートされました！のブログ記事をご参照ください。
この記事では、改めて新しい My Esri のおすすめしたい操作についてご紹介いたします。
直感的な操作メニュー
新しい My Esri は、目的の情報にたどり着くまでにできるだけクリックの数や開かなくてはならないページの数を減らすことを目指して設計されています。ユーザーが My Esri 上で行う操作別にボタンが設けられていて、直感的に目的の操作を行えることも魅力のひとつです。
アイコンから判断できる製品ダウンロード
ArcGIS 製品は、デスクトップからサーバー製品まで多岐に渡る製品を展開しています。ArcGIS Desktop や ArcGIS Enterprise など中心となる製品に追加してご利用いただく製品やエクステンションも多く存在するため、お使いになる製品を中心に探しやすくなりました。
ライセンス情報のグリッド表示
新しい My Esri は 製品やライセンスなど、お客様のご利用状況によって増加する情報を、グリッド形式（表形式）で表現しています。各機能のページでは、必要な情報を画面いっぱいのグリッド形式で表示しているため、全体を確認しやすくなりました。整列していることによって、似通った名称の製品名やライセンスの差分もわかりやすくなっています。
組織ごとに製品サポートにお問い合わせいただいたケースを一覧で表示することができます。
おわりに
My Esri は世界中のユーザーのフィードバックをもとに、今後も定期的にアップデートしていきます。便利な機能が追加されたときなど、My Esri の機能についてはこちらのブログで随時ご紹介予定です。
新しい My Esri をご利用いただき、今後にもぜひご期待ください。