ArcPad をご使用の方向けに、プログラミングなどの特別な知識を必要とせず、どなたでもすぐに行える簡単なカスタマイズについてご紹介します。
ArcPad 10.0 SP1 以降では、記事で紹介している機能をすべて利用できます。
ArcPad では画面に表示されるボタン サイズを変更することができます。モバイル デバイスでは、デスクトップ パソコンなどに比べて画面が小さく、それに伴ってボタンなども小さく表示されるため、見づらいことがあります。
このような場合には、後述の手順でボタン サイズの変更を行うことで ArcPad の画面を常に見やすい状態に保つことができます。
今回は、ArcPad 10.0 SP1 以降で設定できるボタン サイズの変更方法についてご紹介します。
2012年の Esri の GIS 製品/サービスに関する計画についてご紹介します。
(本記事は、Esri社(米国)のブログ記事「A 2012 Esri GIS Look Ahead」を翻訳、抜粋したものです)
新年が明け、私たちは、Esri コミュニティのみなさんにとって今年がどのような年になるのかを展望していますが、そのほとんどは予測可能なものです。Esri は、プラットフォーム、ソフトウェア、関連テクノロジで確立されたトレンドに歩調を合わせてソフトウェアとサービスを進化させる発展的な会社ほどは革新的ではありません。本記事では、今後予定されている計画をご紹介しますが、さらに先の見通しも含まれます。それでは、2012年の展望について以下にご紹介します。
今回は大変ご好評をいただいている「ArcGIS データコレクション プレミアムシリーズ 道路網」をご紹介します。
道路網は、ArcGIS Network Analyst エクステンションですぐに解析が行える、構築済みの道路ネットワークデータセットです!
8 月 17 日の記事で紹介した、ArcGISデータコレクションの最新版「ArcGISデータコレクション 2011」は、どのような進化を遂げているのでしょうか。
今回はスタンダードパックに焦点を当ててご説明します。
スタンダードパック 2011(DVD 4 枚組)
DISC1 広域地図:株式会社ゼンリン等のデータを加工した、ArcGIS ですぐに使える最新地図データベース
DISC2 公共地図:国土交通省等の公共データを加工した、背景・解析用地図データベース
DISC3 街区レベル住所:ArcGIS 標準ジオコーダですぐに使えるアドレスマッチング用データ
DISC4 基本統計:国勢調査等のデータを加工した、地域分析やエリアマーケティングに活用できる統計データ集
【特長】
1.鮮度の高い最新のデータ
広域地図は最新のデータを基に、公共地図は行政界データ・大字・町丁目の表示など、全コンテンツに渡り出来る限り最新のデータを採用し開発しています。基本統計には、平成 22 年国勢調査(市区町村別人口速報集計結果)も追加収録しました。2010 年版よりも鮮度の高いデータをご提供いたします。
ArcGIS Desktop 10 では、編集時にデフォルトでスナップ機能が有効になっており、より簡単に高精度なデータを作成することができます。
しかし、時として、この「スナップ」が必要でない場合があります。たとえば、ラインを建物間際に引きたい際に、近くの建物にスナップしてしまう場合などがあるかと思います。
今回は、この「スナップ機能」を制御する方法をご紹介します。
ArcGIS 10 の結果ウィンドウ を開いてみたことはありますか?
結果ウィンドウには、ArcGIS で実行したジオプロセシング ツールや、その入出力データ、メッセージなどが表示されます。ツールの実行履歴を確認するだけでなく、再実行したりコード スニペットにコピーしたりと、使いこなすと非常に便利なウィンドウです。
現在、ArcGIS を使用してシステム開発を行っている方、あるいはこれから開発を行おうとしている方のために ArcGIS 開発者ポータル サイトをオープンしました!
ArcGIS 開発者ポータル:http://www.esrij.com/products/developers.html
このサイトはサンプル、ドキュメント(技術資料)、事例、イベント情報、製品情報など、ArcGIS のシステム開発のために参考となるあらゆる情報を集めておりますので、開発者は必要な情報にすぐにアクセスできます。
ArcGIS の開発に関することについては、まずこのページからスタートしてみてください!
みなさんは ArcNews をご存じでしょうか? GIS ユーザコミュニティおよび地図やマッピングに興味をお持ちの読者を対象に、米 Esri 社から年 4 回発行している季刊誌です。今年、発刊から 33 年を迎えた ArcNews について、米 Esri 社の Matt Artz 氏 はブログ上でその歴史とこれから、に関して以下のように述べています。
私は採用面接を受けるため、会議室で米 Esri 社 Jack 社長を待っていました。あれは 1989 年の 10 月。当時すでに私は ArcNews の大ファンで、毎号が郵便で届くのを心待ちにし、届くとすぐさま表紙から最後のページのすみずみまで読むのをとても楽しみにしていました。ですから、その場で刷り上がったばかりの 1989 年秋号を手渡され、「これは最新号だよ! Jack 社長もまだ見ていないんだ。」と言われた時は、心躍る思いでした。
Jack 社長は部屋に入り、握手をするために私に手を差し伸べました。すぐさま、彼の視線は私の手元にとまり、「もしかして、それは最新の ArcNews かい?!」と叫びました。そして私から ArcNews をとりあげ、座り、5 分近くかけて全体をぱらぱらと読んでいました。一息ついたところで、私がまだ部屋にいることに気づき、 Jack 社長は私の方に顔を上げて言いました。「すまない、だがこれが唯一私をわくわくさせるものなんだ。」
※印刷版の新聞、まだ身近にありますか? 1989 年秋号の ARC News ( 10 周年目)では、米 Esri 社と Digital Chart of the World (世界電子地図)との契約を発表しています。
このブログではいくつか書籍の紹介をしてきましたが、今回は洋書のご紹介です。
ArcGIS Resource Center のトップページに表示されている書籍情報が気になっている方もいるかと思います。この書籍はどこの出版社から出版されていて、日本ではどのようにして購入するのでしょうか。
ArcGIS 製品には無機質な統計データを、実際の地図と関連付けて視覚的にわかりやすく表現する機能が豊富に用意されています。今回は新たにバージョンアップされた Esri Business Analyst に搭載されている、わずか数ステップの操作で簡単に地図の色分けを行うことのできる Color-Coded Maps ツールバーの機能をご紹介致します。
※Esri Business Analyst をご利用のお客様を対象にしています
続きを読む "Esri Business Analyst の機能紹介(1) ~Color-Coded Maps ツールバーによる統計データの視覚化~" »
『ArcGIS データコレクション プレミアムシリーズ2010 道路網』と ArcGIS Desktop エクステンションの ArcGIS Network Analyst ライセンスを使用して、道路網データ(規制情報)に基づく徒歩ルートの解析を行うことができます。
今回は“ ESRIジャパン(東京、永田町)から地下鉄の最寄駅までの徒歩ルート(距離)を求める“ための、解析手順をご紹介します。ルート解析のデフォルトは、車による移動ですが、ご紹介する設定により徒歩の場合を解析することができます。
【必要なもの】
・ArcGIS データコレクション プレミアムシリーズ 2010 道路網
・ArcGIS Desktop エクステンションの ArcGIS Network Analyst
・ArcGIS Desktop (ArcView, ArcEditor, ArcInfo)
・出発地点ポイント(今回の例:ESRIジャパン)
【解析モデル】 ArcGIS Desktop の ModelBuilder を用いて、解析モデルを作成します。以降の手順にそって、モデルに設定を行います。
商圏分析などのエリアマーケティング業務にお使い頂けるパッケージ製品「Esri Business Analyst」の最新バージョン10をリリースしました。
参考リンク:Esri Business Analyst 製品ページ http://www.esrij.com/products/businessanalyst/
本バージョンは前バージョンの9.3.1と比較し、格段に機能が追加され、それと同時に使いやすさを大幅に向上しています。
例えば商圏レポート機能。以前と比較しても一目瞭然のレポート内容です。
「レポートを見ればその商圏の特徴が手に取るようにわかる」をテーマに作成しました。
米国 Esri 社は、ArcGIS Online の1コンテンツとして全世界4時期分(1975年、1990年、2000年、2005年)の Landsat 画像データの配信を開始しました。この大量のデータは ArcGIS10 の新しいデータ管理技術である「モザイクデータセット」として格納され、ArcGIS Server Image Extension の「イメージサービス」として配信されています。これは、ArcGIS Desktop や ArcGIS Explorer Desktop、ArcGIS Explorer Online 等での利用のほか、これを使用した Web アプリケーションである「Change Matters Viewer」および「Landsat Touch」としても公開されています。

今回「その1」ではこの2つの Web アプリケーションの操作方法を紹介します。
続きを読む "Landsat Image Services を使ってみよう (その1: Webアプリケーション編)" »
ESRIジャパンが無償で配布している全国市区町村界データを、このたび、最新の市区町村界データに更新しました! このデータは、ArcGIS ユーザの利便性向上のために提供しているもので、使用規定の範囲内で自由にご利用いただけます。
本データの内容は、以下のとおりです。
以下のリンクからダウンロードページに移動し、「使用規定に同意し、ダウンロードする」をクリックすると、データをダウンロードしていただけます。
http://www.esrij.com/products/gis_data/japanshp/japanshp.html
最新の市区町村界を反映しただけでなく、人口や世帯数データも最新のものに更新しました。英語表記の市区町村名を新たに収録するなど、より便利で使いやすいデータとなりました。ぜひ、ご活用ください。
誰でもダウンロードして利用することのできる ArcGIS Explorer Desktop は 3D表示が可能な製品です。地上情報だけでなく、下図のように地下情報も表示できます。例えば、震源地や鉱泉等の位置を立体的に表示させることができます。
では、上図の地層の断面図のように、画像を3D表示するにはどのようなステップを行えばよいのでしょうか?今回は ArcGIS Explorer Desktop 上で 画像を 3D 表示する手順をご紹介します。
ArcGIS Desktop で地図の描画パフォーマンスを向上させる方法はいくつかありますが、今回は、空間インデックスと属性インデックスによるパフォーマンス ヒントをご紹介します。
注) 本記事でご説明する操作手順は、シェープファイルの空間/属性インデックスを対象としています。
■空間インデックス
空間インデックスを作成することにより、フィーチャの描画や操作時に高いレベルのパフォーマンスを維持することができます。
ArcGIS Desktop で新規にデータセット(シェープファイルなど)を作成する場合は自動的に空間インデックスが作成されますが、他社のソフトウェアで作成したデータには空間インデックスが含まれていない場合があります。その場合は、下記の手順により手動で空間インデックスを追加する必要があります。
1. ArcCatalog を起動します。
2. 空間インデックスを追加したいデータセットを右クリック → [プロパティ] → [インデックス] タブを選択します。
3. [空間インデックス] パネルに「空間インデックスを持っていません。」と表示されている場合は、[追加] ボタンをクリックして空間インデックスを追加します。また、空間インデックスを持っている場合でも [更新] ボタンをクリックして、最新の空間インデックスを計算することによってパフォーマンスの向上が得られる場合があります。
GIS コミュニティフォーラムでは、6月3日に「広がるユーザの輪~ ArcGIS.com のご紹介~」セッションを行います。ArcGIS.com とは、GIS のオンライン コンテンツが集まっているサイトです。
このサイトでは、誰でも無料でマップ サービスを重ね合わせて自分のマップを作成でき、GIS 製品を持っていない方でも「いろいろなデータを重ね合わせると見えてくる」という GIS の 凄さ を体感できます。Esri社 や全世界のユーザが提供しているマップや震災関連のマップもご紹介します。
6/3(金):GISコミュニティフォーラム 2日目
ぜひこのセッションにお越しください。
■関連リンク
ESRIジャパンWebサイト(ArcGIS Onlineご紹介ページ)
http://www.esrij.com/products/arcgisonline/
いよいよ今週にせまったGISコミュニティフォーラム。すでに「この講演を聞きに行こう」とか「このブースを見に行こう」といったように予定を立て始めている方もいらっしゃるかもしれません。そんな参加者の皆様に耳寄りな情報をお伝えします!
GISコミュニティフォーラムにご来場いただき、プログラムガイドを入手したら、展示会場拡大図(地下 1 階 ホール A)の中にデモエリアという文字を見つけてください。その場所で、ESRIジャパン社員によるスペシャルプレゼンテーションを実施します。スペシャルプレゼンテーションは ArcGIS 製品や ENVI 製品など、さまざまな製品のデモンストレーションを 15 分おきに紹介していきます。デモエリアにはベンチ式の椅子もご用意しておりますので、休憩しながら最新のデモンストレーションを気軽に見ることができます。
昨年のスペシャルプレゼンテーションの風景
続きを読む "GISコミュニティフォーラム:色々なデモを見たい方へ ~ デモエリアにてスペシャルプレゼンテーションを実施" »
現在、IT 業界では「クラウドコンピューティング(以下、「クラウド」)」が大きな盛り上がりを見せており、つい先日(5月11日~13日)開催された「第2回 クラウドコンピューティングEXPO【春】」でも 200 社近くの出展があり、来場者は併設のイベントも含め、三日間で 12 万人を突破したとのことです。ちなみに、ESRIジャパンも本イベントへ出展し、多数のお客様に弊社ブースへお立ち寄りいただきました(右の写真はESRIジャパン展示ブースの様子です)。
(「クラウドコンピューティング」という言葉の定義についてはこちらを御覧ください)
ArcGIS とクラウドの関わりについては、Esri 本社の Jack Dangermond 社長が、2009年頃から既に「 ArcGIS はクラウド対応のシステムである」と発言しています。日本でも利用者が多数おられる ArcGIS Online はクラウド上に構築されたサービスです。先日の東日本大震災発生直後も、ESRIジャパンはクラウド上に ArcGIS Server を設置し、ソーシャルメディアマップを配信しました。
とはいえ、ArcGIS を実際にどのようにしてクラウドへ持ち込むのか、そもそも「クラウドを使うメリットは何なのか」と疑問をお持ちの方は多いでしょう。そこで、第7回 GISコミュニティフォーラムでは、クラウドソリューションワークショップを企画しました。
今回は GISコミュニティフォーラムのジオデータベース関連のセッションについてご紹介します。
ジオデータベースは、ArcGIS 製品の共通のデータ形式であり、デスクトップ GIS、サーバ GIS、モバイル GIS などのすべての GIS 環境から利用することができます。ArcGIS Desktop から簡単に作成できるため個人ユーザの方でもすぐに利用可能でありながら、大容量データを高速に取り扱うことができるので大規模エンタープライズシステムにも対応することが可能です。また、地物の情報(図形と属性)だけを格納するのではなく、地物間の関係性(リレーションシップ)や道路や上下水道などのネットワークなどのデータモデルを、プログラミングを行わずに容易に構築できることも大きな特長です。
ジオデータベース関連のセッションでは、ジオデータベースの各種機能、移行方法、利点をご紹介します。より安全かつ効率的にデータを管理されたい方、大容量データの取り扱いでお悩みの方、組織内でデータを共有したい方など、GIS データ管理の効率化にご興味のある方はぜひご参加ください。
既に多くの民間企業様に、GISデータ作成や施設管理、物流、Webサイトへの地図掲載などの用途でArcGISをご導入いただいておりますが、もう一つお忘れ頂きたくないのは、民間企業様のビジネスプランニングへのGISの活用、エリアマーケティングでのご利用です。
第7回GISコミュニティフォーラムでは、30,000人以上のユーザにご愛用いただいている、Esriのエリアマーケティングソリューション Esri Business Analystの最新バージョン10を初公開いたします。
キーワード「生物多様性」 をタイトルに追加し、昨年に引き続き開催される 「環境・生物多様性ワークショップ」 では、産、官、学の各界で日本の生物多様性問題に関し協調しながら中心的に活動をされている方々をお招きいたします。学からは、生物多様性研究の 第一人者、東北大学の中静 透先生、官からは環境省生物多様性センター長の水谷 知生氏、そして産からは、パナソニック株式会社環境本部 環境企画グループ 参事 飯田 慎一氏が登壇されます。
本ワークショップは、 有志の GIS ユーザグループ、「グリーン GIS フォーラム」 により企画されており、東京情報大学の原慶太郎先生のお声掛けにより実現しました。 是非この機会に生物多様性関連の最新動向をキャッチアップしてみてください。
GISコミュニティフォーラム 【環境・生物多様性ワークショップ】
■環境・生物多様性ワークショップ 「生物多様性とデータ」日本の生物多様性はどうなっているか -データが示す現状と課題-
6 月 2 日(木) 16:30 - 18:30 @ 東京ミッドタウンカンファレンス4F Room7
https://esrij.smartseminar.jp/public/session/view/291
↓↓↓ 参加登録はこちらから ↓↓↓
https://esrij.smartseminar.jp/public/application/add/146
(登壇者関連サイト)
東北大学 中静 透先生
■日経 BP ECO JAPAN 記事「生物多様性の定量評価で日欧が議論 CEV や LIME2 に注目集まる」
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110401/106270/
環境省生物多様性センター長 水谷 知生氏
■環境省 自然環境局 生物多様性センター
パナソニック株式会社環境本部 環境企画グループ 参事 飯田 慎一氏
■大阪府発表資料「パナソニック株式会社が取組むエコロジカルネットワークづくりを大阪府が応援します」
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=4966
東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 一日も早い復旧・復興に向けて、ESRIジャパンは各種支援を行ってまいります。
ESRIジャパンは新潟県中越地震(2004年)、新潟県中越沖地震(2007年)など過去の地震災害で被災地の復興を支援させていただいた経験から、刻々と変化する被災地の状況を簡単に地図化するパッケージをご用意いたしました。本パッケージには、ソフトウェアと地図データが含まれており、復興支援に携わる方のニーズに直接お答えいたします。
3月24日に、GIS コンテンツ共有プラットフォームである ArcGIS.com に東北地方太平洋沖地震に関連した各種地図や Web アプリケーションを公開いたしました。公開されているコンテンツはインターネットにアクセス可能なすべての方がアクセス可能で、被災地の状況把握や復興支援にご利用頂けます。
3 月 15 日の記事でご紹介した、東北地方太平洋沖地震ソーシャルメディアマップ(日本語版)のコンテンツを更新しました。主に、このマップをご利用いただく皆様にとって情報をより見やすくすることを念頭に置いた調整をおこなっております。
3 月 16 日から 3 月 22 日までの間に更新をおこなった内容は以下の通りです。
3 月 11 日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震復興支援のため、GIS ソフトウェアおよびデータ製品を無償提供いたします(3 月 16 日付プレス リリース)。
無償提供の対象は次のソフトウェアとデータ製品です。
・ソフトウェア
- Esri 社製品
- ITT VIS 社 ENVI+IDL / ENVI EX
・データ製品
- ArcGIS データコレクション
※ 適用条件:今回の災害の復興支援を直接行うためのリクエストに限ります。
3 月 12 日に発表された英語版ソーシャルメディア マップに続き、日本語版も公開しました。このマップには、余震を含めた震源地とそのマグニチュード、YouTube に投稿された動画、Twitter に投稿された位置情報付きの情報、写真共有コミュニティーサイトである Flickr からの写真が表示され、クリック一つで詳細を見ることができます。またこのサイトから直接、動画、写真、テキスト、Web ページへのリンク情報を入力することもできます。
なお、このマップに表示されるソーシャルメディア情報には、投稿時に位置情報が付加されている必要があります。マップに表示させたい場合、各ソーシャルメディアのジオタグの表示設定をオンにしてください。
3 月 11 日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震のソーシャルメディア マップを Esri 社と ESRIジャパンが共同で公開したことを発表しました。
マップには、余震を含めた震源地とそのマグニチュード、YouTube に投稿された動画、Twitter に投稿された位置情報付きの情報、写真共有コミュニティーサイトである Flickr からの写真が表示され、クリック一つで詳細を見ることができます。このマップは刻々と更新されています。
ソーシャルメディア マップは、2 月 22 日に発生したニュージーランド地震でも活用されました。
今回の地震により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
コンピュータのハードディスクにデータの書き込みや削除を行うと連続した空き領域が少なくなり、新たに書き込むファイルは小さく分割(断片化)して記録されるようになります。このような状態を「ディスク フラグメンテーション」といいます。
ファイルの断片化が起きることによってデータが不連続な状態となり、そのデータを読み書きする際に処理速度が低下します。このフラグメンテーションを解消することを「デフラグ」といいます。
デフラグを行うことによってディスク内のデータを先頭から再配置し、連続した空き領域を増やしたり、断片化が解消されたファイルへのアクセスを速くしたりすることができます。
ArcMap でマップを作成し ArcGIS Server のマップ サービスを作成した後に、マップ キャッシュを作成します。その前に以下の点に注意してください。
1)キャッシュ出力ディレクトリ
Windows と ArcGIS Serverをデフォルトでインストールしている環境では、C:\arcgisserver\arcgiscache がマップキャッシュの出力ディレクトリとなります。マップ キャッシュの作成では大量のファイルが作成されるため、OS、IIS、ArcGIS Server、そしてキャッシュ出力ディレクトリが同一ディスク上に存在するとディスク使用の競合が発生しパフォーマンスが低下します。 D ドライブなどがある場合は、キャッシュ出力ディレクトリを D ドライブに設定することでディスク競合が低減し、より高速にキャッシュを出力することが可能です。キャッシュ出力ディレクトリの設定はこちらをご参照ください。キャッシュ出力ディレクトリの作成後に Web サーバの仮想ディレクトリの設定とマップ サービスが使用する出力ディレクトリの設定を行ってください。
初めてArcGISを使用するにあたって、「何から始めればよいですか?」「主にどんな機能があるのですか?」「機能がたくさんあるのですが、どの機能を使えばいいですか?」「ArcGISについて勉強したいのですが、いい教材はないですか?」といった意見が聞かれます。 今回は、ArcGIS Desktopの操作を自習するためのテキストについてご紹介します。 「ひと通り基礎的な機能を知りたい。」「短い時間で簡単に自習したい。」といった方にお勧めなのがArcGIS Desktop GIS ワークブックです。 GISワークブックは弊社のサポートページ、技術資料からダウンロードしてご利用いただけます。
ArcGIS 10 で スクリプト言語であるPython の機能が拡張され、マッピング操作(mapping モジュール)をサポートするようになりました。ArcGIS 10 の Pythonコードを使用すれば、お手持ちのマップを PDF にエクスポートし、それに任意の表紙をつけることが可能です。ArcMapで作成した地図をPDFに出力できることは、みなさんご存知の機能かもしれませんが、それに表紙をつけることができるようになりました。これでマップを他のユーザと共有したり、プレゼンテーション ツールとして使用したり、もっとArcMapを活用することができます。
事前準備:表紙として使用するPDFファイル(Title.pdf)
※ PDFファイルはセキュリティ制限がないものをご利用ください。
以下のマップを表紙つきPDFに出力します。
2010年からデータコレクションに地形データが新たに加わりました。本製品には10mメッシュのDEMと陰影起伏、10m間隔の等高線が収録されています。従来からの製品である「ArcGISデータコレクション スタンダードパック」に収録の「全国基盤地図」、「全国広域地図」及び「ArcGISデータコレクション プレミアムシリーズ 詳細地図」にも50mメッシュのDEMと陰影起伏が収録されていますが、より詳細な地形を表現したい方にお勧めの製品です。
いずれのデータも全国シームレスに接合されていますので、必要な地域だけを切り取ってすぐに利用することができます。また、レイヤファイルも収録されており、縮尺に応じてスムーズな表示が行えるように設定されていますので、お手持ちの主題データをすぐに地形データと重ねて表示することができます。
11月30日の記事でご案内しました、ArcGISデータコレクションの最新版「ArcGISデータコレクション 2010」は、実際にどのような進化を遂げているのでしょうか。
改良点を一覧にまとめましたので、ご参考ください。
Web / ネットワーク上でマップを公開するための Esri 製品である ArcGIS Server には、パフォーマンスを高速化する機能が提供されています。その中のひとつにマップ キャッシュという機能があります。これから6回に渡りこのマップ キャッシュに関しての Tips をご紹介いたします。 毎週水曜日に配信する予定です。
マップ キャッシュは、クライアント アプリケーションから ArcGIS Server にリクエストが送信されるたびに ArcGIS Server でマップ画像を生成するのではなく、予め ArcGIS Server が生成しておいたマップ画像をクライアント アプリケーションにレスポンスとして送信する機能です。
続きを読む "ArcGIS Server のマップ キャッシュ Tips (1) - マップ キャッシュのメリット" »
ArcGIS 9.x のデータ(マップ、レイヤ、ジオデータベースなど)を ArcGIS 10 で直接利用することはできますが、ArcGIS 10 で作成したデータを ArcGIS 9.x で使用するには、ひと工夫必要な場合があります。ArcGIS 9.x で使用できるようにするための方法をいくつかご紹介します。
■ マップ ドキュメント(*.mxd)、レイヤ ファイル(*.lyr)を 9.x 形式で保存する
1. ArcMap 10 で保存したマップ ドキュメントを開きます。
2. [ファイル] メニュー → [コピーを保存] をクリックして、[ファイルの種類] で保存したいバージョンを選択してマップ ドキュメントを保存します。
3. レイヤ ファイルを共有したい場合は、ArcMap のコンテンツ ウィンドウで対象のレイヤを右クリックし、[レイヤ ファイルとして保存] からレイヤを保存します。
別のコンピュータ上でこれらのデータを共有したい場合は、マップ ドキュメントやレイヤ ファイルが参照しているデータも一緒に共有する必要があります。
いよいよ今月末、待望の ArcGIS 10 がリリースされる予定ですが、それに伴い、ArcGIS 9.x までサポートされていたいくつかのコンポーネントや環境などが ArcGIS 10 でサポート終了となります。それらに関する情報は、これまでにも 6 月に行われた GISコミュニティフォーラムや、本ブログなどでもご紹介してまいりましたが、資料としてまとめたものを弊社製品ページに掲載しておりますので、いま一度ご確認下さい。
ArcGIS 10 以降でサポート停止になるコンポーネントおよび環境(2010 年 6 月掲載)
http://www.esrij.com/products/arcgis10/ArcGIS_Deprecation_Plan.pdf
また、ArcGIS 10 のリリースにより、製品ライフサイクルも変更されますのでご注意ください。
・ArcGIS 9.1 のサポート終了(全製品)
・ArcGIS Desktop 9.1 の販売終了(その他の製品のバージョン 9.1 は販売終了済み)
ArcGIS Explorer はどなたでもダウンロード可能な無償の GIS ブラウザです。さまざまな GIS データを閲覧できるほか、ArcGIS Server で公開した解析用サービスも利用できます。この無償 GIS ブラウザである ArcGIS Explorer が近々バージョンアップします。
今回は、次期バージョンの ArcGIS Explorer 1500 の新機能をいくつかご紹介します。
続きを読む "ArcGIS Explorerの最新版、「ArcGIS Explorer 1500」を近日中にリリース!" »
ArcGIS ユーザへの各種オンラインサービスを提供する Web プラットフォームとして、「 ArcGIS Online 」というサイトがあるのはご存知の方も多いでしょう。この ArcGIS Online は、クラウド GIS における「 SaaS (Software as a Service) 」や「 PaaS (Platform as a Service) 」といったカテゴリに分類されるサービスです。以前は、 ArcGIS Online の URL は「 www.arcgisonline.com 」でしたが、 ArcGIS 10 のリリースに合わせ、「 www.arcgis.com 」として新しく生まれ変わりました。
本記事では、この新生 ArcGIS Online についてご紹介いたします。
今回は7月20日の記事に引き続き、米国ESRIユーザ会 Q&A 集をお届けします。
【ArcGIS】
Q4. 「レイヤ パッケージ」とは何ですか?それをどのように共有することができるのですか?
A4. レイヤ パッケージとは、ArcGIS データセットの新しい共有手段です。ArcGIS Desktop 内のマップ レイヤを、そのデータと共に圧縮してパッケージ化することで、他のユーザとのデータ共有(電子メールでの送受信、ファイル サーバでの共有、ArcGIS Online での共有など)がより容易になります。
Q5. 「マップ パッケージ」とは何ですか?それをどのように共有することができるのですか?
A5. マップ パッケージとは、ArcGIS 9.3.1 から利用可能になったレイヤ パッケージの拡張版です。これはデータやモデルと共にマップを共有するためのものです。ArcGIS のマップ ドキュメントとデータを圧縮ファイルとしてパッケージ化することで、データ共有がより容易になります(電子メールでの送受信や ArcGIS Online の利用)。ArcGIS ユーザであれば、ArcGIS Online のオンライン ワークスペースを用いてデータセット、マップ、マップ サービスを他のユーザと共有でき、他ユーザが公開しているデータやマップは ArcGIS.com で検索することができます。また、ArcGIS Online 上に独自のユーザ グループを作成し、限定されたユーザ間のみでの共有もおこなえます。
6 月に開始したこの ArcGISブログは、現時点では ESRIジャパンの唯一の公式ブログですが、米国 ESRI 社がいくつの公式ブログを運営しているかご存じですか?
米国 ESRI 社のブログ インデックス ページで数えると、本家 ArcGIS Blog を筆頭に実に 35 種類ものブログがあります。定期的に記事が投稿されているもの、今年の 4 月に立ちあがったばかりのもの、中には長期間ほとんど更新されていないものもあり、玉石混交の感はありますが、英語が苦手でない方は、その当り外れを楽しむ感覚で、是非気軽に覗いてみてください。
どのブログにも共通して肩の凝らないニュース、ホットな話題、イベントの紹介、製品リリース情報、等の記事が投稿されています。記事は全て英語ですが、きっと皆さんのお役に立つ、また、楽しい情報が見つかると思います。
新しい記事の投稿を通知する電子メールのアラートをブログ ページから設定できますので、普段ニュース リーダーと RSS/ATOM を使いこなしていない人にも優しい仕組みが提供されています。ブログの更新頻度は複数購読しても気にならない程度の適切な量です。
インデックス ページでは「製品」「開発者ツール」「データ管理」「GISコミュニティ」「トレーニングとサポート」、「イベント」の 6 つのカテゴリに分けて整理されています。
先週(7/12~16)、米国カリフォルニア州サンディエゴにて ESRIユーザ会が開催されましたが、ユーザ会開催に先立ち、各ユーザからの質問および回答をまとめたものを毎年 Web 上に公開しています。その中からいくつか重要な情報と思われる Q&A を今後何回かに分けて掲載していきますので、ぜひ参考にしてください。
【ArcGIS】
Q1. ArcGIS 9.x から ArcGIS 10 への移行は難しいのでしょうか?
A1. ArcGIS 9.x から ArcGIS 10 への移行は容易です。既存のデータ(マップ、レイヤ、ジオデータベース等)は全て ArcGIS 10 から直接読み込むことができます。逆に、ArcGIS 10 で新規に作成したり、一旦編集をおこなったドキュメント(マップやレイヤ)を ArcGIS 9.x ユーザと共有するためには、ドキュメント保存の際に「9.x 形式」を選択しなければなりません。ジオデータベースについては、9.3.1 形式のままにしておけば、ArcGIS 9.3.1 と ArcGIS 10 の両方で利用できます。ArcGIS 10 におけるジオデータベースの新機能を最大限に活かすなら、ジオデータベースを ArcGIS 10 形式にアップグレードする必要があり、そうすると ArcGIS 9.x からアクセスすることはできません。
弊社 Q&A サポートのお問い合わせシステムに問い合わせを行うとき、操作手順を箇条書きで書いて説明するのが難しいと感じたことはないでしょうか?そのようなときには画面のスクリーンショットをひたすら撮っていけば良いのですが、それも結構大変な作業です。そのような場合に非常に役立つツールとして、Windows 7 には「問題ステップ記録ツール」(PSR.exe) というものが標準搭載されています。
問題ステップ記録ツールの起動方法
1. Windows の [スタート] ボタンをクリック
2. [プログラムとファイルの検索] ボックスに psr.exe と入力
3. [Enter] キーを押す
このツールの操作方法は非常に簡単で、[記録の開始] ボタンをクリックするとすぐにスクリーンショットの記録が開始されます。終了したいときは [記録の停止] ボタンをクリックするとすぐに圧縮ファイル(.zip)を保存するダイアログが表示され、任意の場所へ保存することができます。保存した圧縮ファイルの中には、マウス操作した過程を記録したスクリーンショットが MHTML 形式で含まれていて、Internet Explorer で開いて内容を確認することが可能です。
GIS の世界では、様々な標準化の動きが盛んです。 ISO 等の国際標準はもちろんのこと、それをベースにして日本国内向けの要素を盛り込んだ国内仕様を作成するということも行なわれています。
本項では、こういった各種標準規格について、 ArcGIS 製品がどのように対応しているかということを簡単にお伝えいたします。