Spatial Analyst Supplemental Tool を使ってみよう!


Spatial Analyst Supplemental Tool という Spatial Analyst エクステンションの機能を拡張するサンプル ツールが、ArcGIS Online で公開されています。
このサンプル ツールは Python ツールボックスで提供されており、10.1 SP1 以上の環境で Spatial Analyst ライセンス(一部 Advanced ライセンス)をお持ちであれば、ArcToolbox に追加するだけで、簡単に利用することができます。

ダウンロードページ(ArcGIS Online):
http://www.arcgis.com/home/item.html?id=3528bd72847c439f88190a137a1d0e67

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<利用可能なツール>
・Create Dendrogram
教師付分類の際に作成したシグネチャ間の属性距離の樹形図を PDF で出力
2

・Draw Signature
教師付分類の際に作成したシグネチャの分離度を表すグラフを PDF で出力
3

・Filled Contours ※要 Advanced ライセンス
指定した間隔で閾値を設定し、ポリゴンを生成
4

・Maximum Upstream Elevation
流路の最高標高値をセル値に返す
5

・Peak
局所的に高い値を持つ個所(凸地)を抽出
6

・Viewshed Along Path
ポリラインの可視領域を出力
観測地点の高さなどのオプションが設定可能
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注意事項
今回ご紹介したツールは、弊社が動作保証をしているものではありません。
本ツールに関するご質問は、
ダウンロードページ(ArcGIS Online)のコメントの書き込みより、作成者へ直接していただくようお願いいたします。

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