ESRIジャパンで東京公共交通オープンデータチャレンジのアプリケーション部門に応募しました。東京公共交通オープンデータチャレンジは、公共交通オープンデータ協議会に参画する交通事業者が公開するデータを使用した、アプリやアイデアを募集するコンテストです。
ESRIジャパンでは、東京メトロ全路線における電車遅延状況がリアルタイムに一目で分かる Web アプリ「リアルタイム列車遅延マップ」を開発しました。
リアルタイム列車遅延マップは、東京メトロ各路線の駅区間単位での遅延時間をリアルタイムに地図上に可視化します。遅延情報以外にも現在の気象情報や Twitter の遅延に関連するツイートなども表示できます。
開発したアプリは一般に公開していますので、ぜひ皆さんも触ってみてください!
リアルタイム列車遅延マップ:
※ 東京公共交通オープンデータチャレンジの結果発表・表彰式 (4 月下旬) の終了に伴い、アプリの公開を終了しました。
アプリの概要や開発技術の詳細を GeoNet 開発ブログでも公開していますので、ご興味がある方は以下のブログ記事もご覧ください。
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