Web AppBuilder for ArcGIS(Developer Edition)バージョン 2.12 をリリースしました!

Web AppBuilder for ArcGIS(Developer Edition)の最新バージョン 2.12 をリリースしました。今回のバージョンアップでは、2019 年 3 月に実施された Web AppBuilder for ArcGIS のアップデートによって機能追加・拡張された内容を Developer Edition に反映しています。

本記事では、バージョンアップの概要をご紹介します。

ArcGIS Online の TLS(Transport Layer Security)バージョン 1.2 への完全移行に併せて Web AppBuilder for ArcGIS(Developer Edition)でも、Node サーバーで使用される TLS のバージョンは 1.2 がデフォルトで設定されています(TLS バージョン 1.0 および 1.1 はデフォルトで無効)。

障害のある方や制約を持つ方のための配慮を改善するためのアクセシビリティのサポートが追加されました。本バージョンでは 21 個のウィジェットと 5 個のテーマへのアクセシビリティが追加され、今後のリリースでもアクセシビリティに対するサポートが強化されていきます。

その他の更新情報や新機能については、Web AppBuilder for ArcGIS (Developer Edition) 新機能(英語ページ)をご参照ください。

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