ArcGIS Managed Cloud Service が ArcGIS Enterprise 11.5 に対応しました。

アイキャッチ画像 (ArcGIS Enterprise)

ArcGIS Managed Cloud Service がArcGIS Enterprise 11.5 に対応しました。これまで、ArcGIS Enterprise 11.1、ArcGIS Enterprise 11.3 に対応していましたが新たにバージョン11.5に対応しました。

(※利用ルール共通―別表2参照

ArcGIS Enterprise 11.5 の新機能

ArcGIS Enterprise 11.5 より、設定画面に [情報] メニューが追加されました。マシン名、CPU、RAM、OS、ライセンスの種類といった情報を確認できます。これまではハードウェア、構成、ライセンスに関する情報は、ArcGIS Enterprise 内の様々な API から入手できましたが、バージョン情報機能により、簡単に一括確認できるようになりました。

また、ホスト シーン レイヤーを格納するタイル キャッシュ データ ストアがAWS S3を利用したオブジェクト データストアへ移行となり、Cloud Native をさらに推し進めております。詳細は、製品ページのArcGIS Enterprise 11.5 の新機能を参照ください。

AMCS システム概要

ArcGIS Managed Cloud Service の最新のシステム概要図です。ArcGIS Enterprise のクラウド環境へ構築する上でのベストプラクティスを追求した中での構成となります。構築・運用の自動化により、ご利用申し込みをいただいてから数営業日よりご利用いただくことが可能です。

運用の自動化

ArcGIS Managed Cloud Service では、運用の自動化を進めております。ArcGIS Enterprise の運用状況をAWS CloudWatch で監視して、何か対応すべき事象が発生した場合に自動で検知します。検知後にAWS Lambdaが呼び出され、LambdaからAWS Systems Manager を経由してインスタンスのOSへ命令を投げて自動で対応を行っています。定型的な運用作業を自動で行うことにより、ArcGIS Enterprise の運用を安定して行うことを実現しております。

ArcGIS Managed Cloud Service は、さらなる安定運用を実現するとともに、今後もArcGISを利用するための便利なサービスを企画しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

※参考 ArcGIS Managed Cloud Service サービスページ

    ArcGIS Online サービスページ

    ArcGIS Enterprise 製品ページ

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