CityEngine の最新バージョン 2015.2 を 11 月 27 日に国内リリースしました。
主な新機能
・レポーティング ダッシュボード:ビジュアルなチャートとグラフでシーン内の情報(レポート)をリアルタイムに表示します。
・テクスチャ アトラスの出力:OBJ、Collada、FBX、RenderMan、VUE 形式のモデルのエクスポート時に、テクスチャのセットを一つにまとめた「テクスチャ アトラス」を出力できるようになりました。これによりテクスチャとマテリアルの数が削減されます。
・エクスポート ログの出力:すべての 3D フォーマットのエクスポート時に処理履歴や警告・エラー、モデルの統計情報等の実用的なログを出力することが可能になりました。
その他、KML や RendarMan エクスポーターおよび 3D 編集等の機能が強化・改善され、さらに過去に報告された不具合や問題点が修正されています。
詳細は、Esri CityEngine の新機能をご覧ください。