Web AppBuilder for ArcGIS (Developer Edition) バージョン 2.15 をリリースしました!

Web AppBuilder for ArcGIS (Developer Edition) の最新バージョン 2.15 をリリースしました。今回のバージョンアップでは、2019 年 12 月に実施された Web AppBuilder for ArcGIS (ArcGIS Online) のアップデートによって機能追加・拡張された内容を Developer Edition に反映しています。

バージョン 2.15 では、データの追加ウィジェットで OGC の WFS(Web Feature Service)をサポートしたり、ルート案内ウィジェットの結果をホスト フィーチャ レイヤーとして公開できるようになったりと機能が拡充しています。

その他の更新情報や新機能については、Web AppBuilder for ArcGIS (Developer Edition) 新機能 (英語ページ) をご参照ください。

デプロイメント ガイド

また、ArcGIS for Developers 開発リソース集に「デプロイメント ガイド」を公開しました。Web AppBuilder for ArcGIS (Developer Edition) を使用して開発したアプリやウィジェットは、エンド ユーザーの利用形態や要件に応じて、最適なデプロイ方法を選択することができます。「デプロイメント ガイド」では、主要なデプロイメント パターンとデプロイの方法を解説しています。

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