ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex バージョン 2.4 をリリースしました

ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex の最新バージョン 2.4 をリリースしました。バージョン 2.4 の主な新機能は以下の通りです。

■バージョン 2.4 の主な新機能

クラスタリング
複数のポイントをまとめて表示できるクラスタリングの機能が強化され、シンボルのカラーや大きさ、透過率などをプロパティで簡単に設定できるようになりました。ArcGIS Viewer for Flex でも、クラスタリング用のタグを用いて XML ファイルの編集のみで設定可能です。

Flexviewerclustering_2

KMLLayer クラス
KML 用のクラスが新たに追加され、URL を指定するだけで簡単に KML のレイヤを追加することができるようになりました。こちらも ArcGIS Viewer for Flex で設定可能です。

新機能の詳細は、ArcGIS API for Flex 新機能、および、ArcGIS Viewer for Flex 新機能 のバージョン 2.4 の項目をご参照ください。

■参考資料
ESRIジャパン Web サイト:
・ArcGIS API for Flex:http://www.esrij.com/products/arcgis/developer/arcgis-web-mapping/arcgis-api-for-flex/
・ArcGIS Viewer for Flex:http://www.esrij.com/products/arcgis/developer/arcgis-viewer/arcgis-viewer-for-flex/

Esri 社 Web サイト:
・ArcGIS API for Flex:http://help.arcgis.com/en/webapi/flex/index.html
・ArcGIS Viewer for Flex:http://help.arcgis.com/en/webapps/flexviewer/index.html

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