漁業資源の減少と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、日本人に馴染みの深いウナギとクロマグロではないでしょうか。ここ数年、日本でも漁業資源問題が話題になることが多くなってきました。今では地球規模で漁業資源の減少が進み、それを食い止めるための取組みが行われています。
クロアチアでは、日々の漁船の操業状況の監視と漁業資源保護を目的とした Web GIS「漁船モニタリングシステム」を運用しています。EU(欧州連合)も注目するこのシステム。クロアチアの漁業資源保護の秘策とは。
クロアチア水産省の取組みは、GISニュース: 「漁業資源は未来の世代に残せるのか?! – EUも注目する漁船モニタリングシステムで漁業資源の減少をくいとめる –」をご覧ください。