近年、ドローン、3D レーザー測量などの測量技術の進化や BIM/CIM などの 3 次元データの普及によって、GIS で活用できる地理空間情報が多様化してきています。多様化するデータをどう業務に活用していけばいいのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、GIS と BIM/CIM の連携による業務の効率化や、2D・3D のさまざまな地理空間情報を用いた GIS データの作成・解析ソリューション、ArcGIS をプラットフォームとした情報共有化の活用例等を通して、ArcGIS で実現できる効率的で一歩進んだ地理空間情報活用についてご紹介します。
Autodesk AEC Collection と ArcGIS プラットフォームの連携例
今回は、BIM/CIM と GIS の活用に先進的に取り組んでおられる、株式会社ドーコン・雫石様をお招きし、現状の BIM/CIM 運用における留意点についてユーザー視点でお話しいただきます。また、Esri 社とオートデスク社のパートナーシップに基づき両社で進められている GIS と BIM/CIM の連携について、オートデスク社・井上様にもご紹介いただきます。
日時 12 月 4 日(水)13 時 30 分 ~ 16 時 30 分(受付開始 13 : 00 – )
会場 ESRIジャパン本社 5F セミナールーム
参加費 無料(事前登録制)
お席に限りがございますので、ご興味のある方はぜひお早めにご案内・参加申し込みフォームからお申し込みください!