9 月 16 日(火)から 19 日(金)にかけて、酪農学園大学様と弊社 NPO パートナーの特定非営利活動法人 Digial北海道研究会様 の共催で有償の ArcGIS の講習会が開催されます。会場は北海道江別市にある酪農学園大学で、2 日間のコースを 2 コース開催します。各コースの実施は ESRIジャパンが担当します。
ここだけでしか聞けない ArcGIS をESRIジャパンのインストラクターが熱く語りますので、業務や研究でもっと効率よく ArcGIS を活用されたい方、ArcGIS の真髄を知りたい方はぜひご参加ください。
■開催日程
■会場
酪農学園大学
■コース内容
○GeoDatabse 編
こちらは市販の書籍『図解! ArcGIS Part3 ジオデータベース入門』をテキストとして実施します。
この講義は 2011 年にも酪農学園大学様で開催しており、ご好評をいただきました。ジオデータベースが持つさまざまな機能に触れており、ArcGIS 本来の力を最大限に引き出す方法をご紹介します。本コースは ESRIジャパンの定期コースでも触れられていない内容を掘り下げていきます。また、GIS のはじまりから ArcGIS(=ジオデータベース)に至るまでの歴史についても触れています。
書籍の概要は以前の記事「GIS を学ぶための本 その 2 『図解!ArcGIS Part3 -ジオデータベース入門-』」でもご紹介しています。
○Python 編
ESRIジャパンの定期トレーニング コース『Python によるジオプロセシング スクリプト入門』を実施します。繰り返し処理など GIS の処理に欠かせない操作をプログラムで効率よく処理できる方法をご紹介します。Python 言語と ArcPy API を使用して GIS 処理を行うプログラムを作成していきます。プログラミング未経験の方でも受けていただけるよう、Python 言語の基礎からレクチャーする内容となっております。
また、Python 編の実施内容は GIS資格認定協会の教育認定を受けたコースとなっておりますので、修了者には GIS上級技術者の教育ポイントとして申請できる修了書をお渡しします。
■申込・お問い合わせ
Digital北海道様の Web サイトをご覧ください。