ArcGIS 開発者向けセミナーのご案内

ESRIジャパンでは ArcGIS 製品を現在お使いのお客様向けに、今年 5 月に開催した GISコミュニティフォーラムで好評だったテクニカルセッションを再度実施する「もっと使おう！ArcGIS セミナー」を開催しています。
これまでに ArcGIS Pro や ArcGIS Online を利用したクラウド GIS の活用などをテーマにしたセッションを開催していますが、来る 10 月 6 日（火）に GIS 開発者向けのセミナーを開催いたします。

本セミナーでは、
・ネイティブアプリ開発
・Web アプリ開発
・デスクトップアプリ開発
について製品の解説や開発 Tips などを紹介します。

それでは、当日実施する各セッションについてご紹介します。

[ネイティブアプリ開発]
機能概要からライセンスまで ArcGIS Runtime SDK 早わかり
ArcGIS Runtime SDK はデスクトップやタブレット、スマートフォン向けの軽量 GIS アプリケーションを作成するための開発キットです。
どんな機能があるの？ Web アプリとの違いは？開発や評価は誰でもできるの？といった ArcGIS Runtime SDK を用いた iOS、Android、Windows アプリ開発を始めるために必要な情報を一挙にご紹介します。

[Web アプリ開発]
JavaScript で始めるデータビジュアライゼーション～分かりやすい地図をつくろう～
Web ブラウザー向けのアプリケーションや Web サイトに GIS 機能を組み込むための開発用 Web API である ArcGIS API for JavaScript を使うと、検索や解析、編集といった様々な GIS 機能を Web ブラウザーから利用できます。
多くの機能を持つ API ですが、今回はデータビジュアライゼーションに焦点を当て、サンプルやコード例を交えながら、効果的に地図上にデータを表現する方法をご紹介します。

[デスクトップアプリ開発]
ArcGIS デスクトップ系開発～カスタマイズからジオプロセシングツール・アプリ開発まで～
ArcGIS のデスクトップ開発では、豊富な機能と高度な分析に特化したデスクトップアプリや、ArcMap や ArcGIS Pro をより便利にご活用いただくためのカスタムツールやアドインを作成できます。
デスクトップアプリ開発を行う製品とは？デスクトップアプリとカスタムツール・アドインのどちらを採用する？ ArcGIS Pro のカスタマイズ？など製品の選択から開発方式のヒントまで最新の情報を含めて幅広くご紹介します。

お席に限りがございますので、ご興味のある方はぜひお早めにご案内・参加申し込みフォームからお申し込みください。