Web AppBuilder for ArcGIS(Developer Edition)の最新バージョン 2.2 をリリースしました。今回のバージョンアップでは、2016 年 9 月に実施された ArcGIS Online のアップデートによって機能追加・拡張された内容を Developer Edition に反映しています。
ウィジェットの機能拡張および改善が主であり、関連レコードの編集機能やスプラッシュ画面デザインの詳細設定、多様な図形によるフィーチャ選択などに対応しています。
更新内容の詳細については 2016 年 9 月の ArcGIS Online 版 Web AppBuilder アップデートの記事をご参照ください。
Web AppBuilder for ArcGIS を使った Web アプリ作成や、Developer Edition によるテーマやウィジェットの開発および拡張にトライしてみたいという方は、開発者向けプラットフォーム ArcGIS for Developers で開発者アカウントを作成すればすぐに始めることができます。
開発者アカウントは無償で作成でき、アプリやウィジェットのテスト・開発目的であれば無償プラン※で行えますので、ぜひお試しください。
(※非商用目的であればアプリの運用も可能です)
リファレンスやサンプル コードなどをご覧になりたい開発者の方は ArcGIS for Developers の Web AppBuilder for ArcGIS(Developer Edition)ページ(英語)も併せてご参照ください。
■関連リンク
・Web AppBuilder for ArcGIS(Developer Edition)| ArcGIS for Developers
・Web AppBuilder for ArcGIS(Developer Edition)製品ページ
・ArcGIS for Developers 開発リソース集
・Web AppBuilder for ArcGIS ウィジェット開発サンプル | GitHub