ESRIジャパンでは、オープンデータとして神戸市から公開された阪神・淡路大震災の記録写真を使い、想定撮影地点を示すマップと写真を組み合わせた「阪神・淡路大震災の記録」写真マップを作成し公開しています。この「阪神・淡路大震災の記録」写真マップは、現在、NHK NEWS WEB に「1000枚の写真がもたらしたもの」（※リンク先ページが無くなりました。ご了承ください）としても掲載されています。
ESRIジャパンでは、阪神・淡路大震災の発生直後の状況と、復旧・復興の様子を表すものとして、「ビル・商業施設」、「鉄道・駅、道路、みなと」、「火災、液状化」、「復旧・復興」の4種類のストーリーマップを公開しています。マップ作成に使用した写真の想定位置データは、ESRIジャパン オープンデータポータルの「阪神・淡路大震災の記録」想定撮影位置データからダウンロードすることができます。
■関連リンク
・プレスリリース：「阪神・淡路大震災の記録」写真マップを公開
・GISメルマガ 2015年1月号: 「阪神・淡路大震災の記録」ストーリーマップ作成秘話
・ArcGIS Online：http://www.esrij.com/products/arcgis-online/