行政と住民、学術機関、NPO、NGO などの様々な主体の協働による、地域課題の解決や目標達成のためのクラウド ベースの双方向型プラットフォーム製品「ArcGIS Hub」を、2021 年 5 月 20 日にリリースしました。Web サイトの構築や、オープンデータの公開、イベント情報の提供などを活用した、地域の課題解決のための活動を支援します。
ArcGIS Hub には、Basic と Premium の 2 つのライセンス レベルがあり、Basic は ArcGIS Online のサブスクリプション契約に含まれます。Premium は有償の年間サブスクリプション契約のライセンスで、Basic の機能に加えて様々なコラボレーション機能を提供します。
ArcGIS Hub を使用すると、以下のようなことを実現できます。
- 簡単操作で Web サイトを構築
- オープンデータ カタログ サイトを構築
- 住民参画のためのアカウント管理、様々なコミュニティとの協働作業のためのチームの作成
(ArcGIS Hub Premium のみ) - イベント情報の発信やフィードバックの収集
(ArcGIS Hub Premium のみ)
デモや製品に関するご質問は、ArcGIS Hub 製品ページよりお問い合わせください。
■関連リンク
・Learn ArcGIS チュートリアル
ArcGIS Hub Basic を使ってみる (英語)