ArcGIS で東北地方太平洋沖地震発生後の衛星画像(Bing Maps)が閲覧可能に

Microsoft 社の Bing Maps にて東北地方太平洋沖地震発生後の被災地の衛星画像が公開されています。

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ArcGIS 製品では ArcGIS Online で提供しているベースマップとして、Bing Maps サービスを利用できますので、お持ちのデータと重ね合わせるなどして被災地の状況把握に役立てることができます。

ArcGIS Desktop 10 による Bing Maps(衛星画像)の閲覧方法
1. ArcMap の [標準] ツールバーから[データの追加]→ [ベースマップの追加]をクリックします。

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2.[ベースマップの追加]ダイアログから「Bing Maps Aerial」または「Bing Maps Hybrid」を選択して[追加]ボタンをクリックします。

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3. Bing Maps のマップが追加されますので、参照したい地域を拡大します。
(1/50,000 以上の縮尺で震災発生後の衛星画像が表示されます。)

ArcGIS Explorer 1500(無償ビューア) による Bing Maps(衛星画像)の閲覧方法
1. [ホーム]タブの[ベースマップ]をクリックして「Bing Maps-航空写真」または「Bing Maps-ハイブリッド」をクリックします。

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2. Bing Maps のマップが追加されますので、参照したい地域を拡大します。

※ 被災地の衛星画像の提供範囲および撮影時期などの詳細については弊社では把握しておりませんのでご了承ください。

今回の震災により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

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