ArcGIS でマップ作成やデータ処理の繰り返し作業を行うことはありませんか?
少しでも業務効率を上げるには ArcGIS Desktop に標準インストールされているプログラム言語の Python が有効です。
GISコミュニティフォーラムのプレカンファレンス・セミナーで行われる『知って得する Python 活用術』の入門編では、Python と ArcGIS の関係や、ArcGIS 10 から導入された ArcPy を使ったマップ作成の自動化についてご紹介し、応用編では Python スクリプトのカスタマイズと自動化処理の実行方法についてデモを通してご紹介します。
6/1(水):プレカンファレンス・セミナー
*本セッションは、ArcGIS Desktop ユーザの皆さまを対象としています。
【場所】MT4F:ミッドタウン・タワー4階
【対象者】B:初級ユーザ C:中級ユーザ
GISコミュニティフォーラムについての詳細は こちら
テクニカル ワークショップの個々のセッションについてもっと詳しく知りたい方は こちら
また弊社トレーニングサービス(http://www.esrij.com/training/)では、Python に関する講習会を行っております。
Python の活用にご興味を持たれたお客様は以下の受講をお勧め致します。
ESRIジャパン講習会のご紹介
「Python によるジオプロセシング スクリプト入門」
・習得目標:
- Python を利用してジオプロセシング ツールを実行するための基礎的なスクリプトの記述方法を習得します。
・講習内容:
- Python とは
- ArcPy とは
- デバッグと例外処理
- データのプロパティを利用
- リストを利用してツールを自動化
- ArcToolbox でスクリプトを実行
- データの抽出とフィールド操作
- ArcPy マッピング モジュール