ArcMap など ArcGIS アプリケーションを起動する際に、最初に現れる画面「スプラッシュ スクリーン」の歴史を見ていきましょう。
バージョンごとにデザインが異なるので、起動してすぐにバージョンが分かりますね。よく見ると Esri 社や ArcGIS のロゴも変わってきています。
バージョンごとに ArcGIS のイメージが変わってくるかもしれません。
最新バージョン ArcGIS 10.1 のリリースが近づいてきています。ArcGIS 10.1 は、あらゆる環境(デスクトップ、サーバ、モバイル、Web アプリ、クラウド)で、GIS コンテンツ / サービスを共通利用できる統合プラットフォームとしてさらなる進化をとげています。
【豆知識】
もしも、このスプラッシュ スクリーンが不要な場合は非表示にすることもできます。
ArcGIS 10 の場合は、ArcMap の [カスタマイズ] メニュー → [ArcMap オプション] → [一般] タブ → [スプラッシュ スクリーンを表示] チェックボックスをオフにします。
[OK] をクリックして、ArcMap を閉じれば、次回から表示されなくなります。