最新の 10.5 対応の国内データ変換ツールはこちら→ ArcGIS Desktop 10.5 対応の国内データ変換ツールについて
先日、10 月 1 日に ArcGIS 10.1 が日本で正式リリースされたことは皆様もご存じのことと思います。 ArcGIS 10.1 for Desktop をインストールした後に、忘れずにダウンロードしていただきたいのが、「国内対応パック」です。国内対応パックをインストールすると、日本国内でよく使われるデータ形式の変換ツールが追加されます。
ArcGIS 10.1 でも前回のバージョン 10 と同様にジオプロセシング ツールとして提供しており、国内対応パックをインストールすると ArcToolbox に [変換ツール(国内データ)] ツールセットが追加されます。もちろん ModelBuilder や Python でも使用可能です。
変換可能データ
・DM
・G-XML
・SIMA
・SXF
・地籍フォーマット2000
・基盤地図情報
さらに、ArcGIS 10.1 対応のダウンロード ツールがリリースされました!
Esri 製品サポート ページから、「アドイン」で提供しています。
「アドイン」の詳細は ArcGIS ブログの 「ArcGIS Desktop 10 の新しいカスタマイズ方法「アドイン」とは?」 をご覧ください。
各アドインのダウンロード先リンクを以下にご紹介いたします(ダウンロードには、Esri 製品サポートページへのログインが必要です)。
・数値地図データ変換ツール ver.10.1
25000(土地条件)地理情報標準対応(JPGIS 2.1 版)に対応しました。
5000(土地利用)地理情報標準対応(JPGIS 2.1 版)に対応しました。
・河川地図データ対応ツールver.10.1(近日公開予定)
※ ArcGIS 10 対応版がインストールされている場合は、先に前バージョンをアンインストールしてください。アンインストール方法はこちら(Esri 製品サポートページへのログインが必要です)をご覧ください。