ArcGIS for Desktop では、さまざまなデータ フォーマットに対応していますが、国内独自のフォーマットについては各種「国内データ変換ツール」を用いることでインポートが可能となります。ArcGIS 10.1 でインポート可能なフォーマットと、対応する国内データ変換ツールの一覧表を公開しました。
ArcGIS 10.1 for Desktop 国内データ変換ツール一覧 (PDF)
変換ツールはジオプロセシング、もしくはアドイン ツールとして実行します。お手持ちのデータがどのツールで変換できるかを知りたいときに是非ご利用ください。
なお、10.1 用の「数値地図データ変換ツール」は数値地図 25000(土地条件)、数値地図 5000(土地利用)の地理情報標準(JPGIS 2.1 版)に対応しました。また 「Zmap-TOWNII 対応ツール」は、新フォーマット ZMD フォーマットレベル 1-5 に対応しています。
■関連リンク
ESRIジャパン Web サイト
・ArcGIS for Desktop 対応データ
ArcGIS ブログ
・ArcGIS 10.1 for Desktop 対応の国内データ変換ツールについて
・Zmap-TOWNII 変換ツールを更新!ZMDフォーマットレベル 1-5 に対応しました!
・数値地図データ変換ツールが1 m メッシュ(標高)データに対応しました!