無償データ ビューアの新バージョン『ArcGIS Explorer Desktop 2500』がリリースされました。新バージョンでは、下記の機能が追加されています。
・データを ArcGIS Online アカウントに、より簡単にアップロードできるようになりました。
・ArcGIS Online 組織向けプランで共有されたサービス、カスタマイズされたベースマップ ギャラリーの利用、ユーザ権限がサポートされました。ベースマップ ギャラリーとレイヤ ギャラリーの設定は、ArcGIS Online 組織用サイトで設定します。
・フィーチャ レイヤの属性テーブルが表示できるようになりました。
・プレゼンテーションでのスライドショー中の音楽再生、スライドの切り替えオプションの設定、タイトル以外のテキストの追加ができるようになりました。
・プログラム ファイルをコピーした USB メモリから ArcGIS Explorer Desktop を起動できるようになりました。起動するには、こちらの動作環境を満たす必要があります。
※ 詳しくは、かんたんガイド(ビルド 2500 用) 4 ページをご覧ください。(※リンク先ページがなくなりました。ご了承ください。)
・ポップアップ ウィンドウのサイズや表示する位置を指定できるようになりました。
・KML ツアーのサポート
・カスタム ロケータの使用
・その他
ArcGIS Explorer Desktop 2500では、ArcGIS 10.1 で作成したレイヤ ファイル、ジオデータベース、新規ラスタ フォーマット、Python ラベル表現、ArcGIS Oline Web マップに対応しています。
■関連リンク
・ArcGIS Explorer Desktop 2500 のダウンロード:http://www.esrij.com/products/arcgis-explorer-desktop/software/(※最新バージョンをご利用ください。)
・ArcGIS Explorer Desktop 製品紹介ページ:http://www.esrij.com/products/arcgis-explorer-desktop/