ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex バージョン 3.6 をリリース

ArcGIS API for Flex および ArcGIS Viewer for Flex の最新バージョン 3.6 をリリースしました。
ここでは、今回のバージョンアップで強化されたレイヤの自動更新についてご紹介します。

■レイヤの自動更新
Layer クラスに refreshInterval プロパティが追加されました。このプロパティに 0 より大きい数値を設定すると、設定した値の時間間隔(分)でレイヤがリフレッシュされます。更新頻度の高いデータを使用していて、常に最新の状態を表示する必要があるレイヤに使用します。
refreshInterval プロパティの時間単位は「分」ですが、1 未満の数値を設定すれば秒単位の更新も可能です。例えば refreshInterval = ”0.1” の場合は 6 秒間隔になります。

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なお、ArcGIS Viewer for Flex を使用する場合は 3.5 以前のバージョンでも Application Builder のレイヤの構成画面でレイヤの自動更新を設定可能です。

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■Web マップ内のレイヤの自動更新
更新間隔を設定したレイヤを含む Web マップを使用した場合でもレイヤは自動的にリフレッシュされます。Web マップを読み込む時に ArcGIS API for Flex の内部クラスがレイヤの更新間隔を設定するため Flex 側での実装の必要はありません。また、ArcGIS Viewer for Flex でも更新間隔を設定する必要はありません。
ArcGIS Online で Web マップを設定する場合、レイヤの更新間隔は ArcGIS.com マップビューアで設定可能です。

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その他、新機能の詳細は、ArcGIS API for Flex 新機能、および ArcGIS Viewer for Flex 新機能のバージョン 3.6 の項目をご参照ください(英語)。

■関連リンク
ESRIジャパン Web サイト:
・ArcGIS API for Flex:http://www.esrij.com/products/arcgis/developer/arcgis-web-mapping/arcgis-api-for-flex/
・ArcGIS Viewer for Flex:http://www.esrij.com/products/arcgis/developer/arcgis-viewer/arcgis-viewer-for-flex/

Esri 社 Web サイト:
・ArcGIS API for Flex:https://developers.arcgis.com/en/flex/index.html
・ArcGIS Viewer for Flex:http://resources.arcgis.com/en/communities/flex-viewer/index.html

GitHub オープンソース プロジェクト:
・ArcGIS Viewer for Flex:https://github.com/Esri/arcgis-viewer-flex
・Application Builder:https://github.com/Esri/arcgis-viewer-builder-flex