徳島県に本社を置く総合建設会社の亀井組では、「南海トラフ地震」を念頭に、既存の BCP(事業継続計画)を再構築する取り組みを行っています。内閣府中央防災会議が平成 24 年に発表した「南海トラフ地震リスクデータ」を基に、地震発生後に亀井組が直面するであろうハザード(危険)を可視化することで、社員の危機意識の共有と BCP に対する活発な議論を生み出しています。
詳細は活用事例:「建設業におけるGISを活用した事業継続計画(BCP)の実施・運用」(株式会社 亀井組)をご覧ください。
※本事例は、GISコミュニティフォーラム(5/29-30、東京ミッドタウン)にて、ご紹介いただきます。
事例発表日時・場所:5月30日(金)11:30 ルーム7