ArcGIS 10.2.2 for Desktop 新機能 - 数値地図(国土基本情報)GML形式に対応しました -

昨年、国土地理院より刊行された『数値地図(国土基本情報)』は、国土地理院がこれまで整備してきた、基盤地図情報、数値地図シリーズ(空間データ基盤、行政界・海岸線、地名・公共施設)及び数値標高データ(5m、10m、50m メッシュ)をすべて統合し、さらに地図表現に必要な各種のデータ項目を加え、多様な属性情報も持たせた、総合的な地理空間情報です。
データ形式は、“シェープファイル形式”“JPGIS に準拠した GML 形式” のどちらかを選択して購入することができ、ArcGIS 10.2.1 以前のバージョンでは、変換なしで利用可能なシェープファイル形式のみに対応していました。

ArcGIS 10.2.2 for Desktop では、[基盤地図情報 (GML) のインポート] ツールを利用することで、数値地図(国土基本情報)の GML 形式データを、ArcGIS で利用可能な、ジオデータベースのフィーチャクラスやラスタ データセットに変換できます。
変換方法は、入力ファイルに設定するだけです。圧縮(zip)ファイルのまま変換することも可能です。

基盤地図情報 (GML) のインポート

[基盤地図情報 (GML) のインポート] ツールを利用するためには、国内対応パックのインストールが必要です。ArcGIS for Desktop の後に忘れずインストールしてください。
国内対応パックは、ArcGIS 10.2.2 for Desktop の製品ダウンロードページから入手することができます(サポート サイトへのログインが必要)。

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