配管設備情報の見える化・共有で建設現場での作業効率が大幅にアップ

カナダ アルバータ州にあるエドモントン国際空港では、数百名に及ぶ空港関係者、工事関係者、コンサルタントが携わる大規模な拡張工事を行っています。以前から課題となっていた、空港敷地内の配線・配管網情報の見える化と共有、工事の進捗管理に Web GIS を導入し、業務の効率化を実現しています。

Image


■課題
・数百名に及ぶ関係者間での情報共有
・配線
・配管網図面の効率的な伝達
・工事図面の修正、印刷、作業員への配布に費やすコストと時間の削減

■導入効果
・設備情報の共有で現場での作業や意思決定が効率化
・Web GIS による図面作成や配信、閲覧で建設スケジュールの遅延が低減

詳細は活用事例、「配線・配管設備の情報共有が 10 億ドルの空港拡張工事の鍵に」(エドモントン国際空港)をご覧ください。

フォローする