3 月 11 日付で ArcGIS Runtime SDK for .NET の最新バージョン 10.2.7 の国内サポートを開始しました。
今回のバージョンアップでは、3D 表示の機能強化やグローブに大気圏を表示するなどの機能追加を中心に、その他にもネットワーク解析機能の強化や不具合修正が行われています。
また、開発環境として新しく Visual Studio 2015 をサポートし、OS も Windows 10 をサポートしました。
※Windows 10 では、Windows 8.1 用の Windows ストア アプリ、Windows 10 用の WPF アプリのみ開発可能です。ユニバーサル Windows プラットフォーム アプリの開発には対応しておりません。
更新内容の詳細はリリース ノート(英語)をご参照ください。
■関連リンク
ESRIジャパン Web サイト:
・ArcGIS Runtime SDK for .NET
Esri 社 Web サイト:
・リリース ノート
・ArcGIS Runtime SDK for .NET