Living Atlas おすすめコンテンツ:人口統計編

Living Atlas では、衛星画像、境界、地形、ベースマップ、古地図など、さまざまなカテゴリのコンテンツが提供されています。今回は、その中の人口統計カテゴリから、おすすめのコンテンツをご紹介します!

収録指標は 1,000 以上!すぐに使える平成 22 年国勢調査と推計データ

今回ご紹介するのは、日本の平成 22 年国勢調査と、それをベースに作成された推計貯蓄額世帯数、推計消費額、推計年収別世帯数、推計将来人口を収録した、ESRIジャパン製の人口統計プレミアム コンテンツ* です。都道府県、市区町村、町丁・字等ごとにデータを整備し、ArcGIS Online コンテンツとして提供しています。

都道府県 → 市区町村 → 町丁・字等

Demographic

Living Atlas では、ユーザーの皆さまがこのデータをすぐに可視化に利用できるように、テーマごとにあらかじめシンボル表現やポップアップを設定し、7 種類のレイヤーとして提供しています (Living Atlas でレイヤーを閲覧する)。

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たとえば、こちらは平成 22 年国勢調査の一般世帯 1 世帯あたり人員を表したレイヤーです。

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*注意:プレミアム コンテンツのご利用には、ArcGIS Online 組織アカウント、もしくは ArcGIS 開発者アカウントが必要です。また、マップでのレイヤーの画面移動、ズーム、および属性表示に対して ArcGIS Online サービス クレジットを消費します。詳細については、クレジットの概要の「人口統計マップおよびレイヤー」欄をご確認ください。

これらのレイヤーでは代表的な指標を可視化して紹介していますが、データとしては全部で 1,000 以上の指標 (平成 22 年国勢調査 全指標を含む) を収録しているため、表示するフィールドを自由に切り替えて利用することも可能です!ご利用可能な指標名の一覧 (日英併記) は以下のリンクからダウンロードできます。

http://downloads.esri.com/esri_content_doc/dbl/int/AdvancedDemographics_Japan.csv

また、マップ イメージ レイヤー形式で配信されているため、以下のように各指標の属性テーブルの表示や、シンボルの色、サイズ、閾値などのスタイルの変更などを行うことができます。

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ESRI ジャパン データコンテンツ ArcGIS Stat Suite 製品との関係

今回ご紹介している Living Atlas 人口統計プレミアム コンテンツは、実は ESRIジャパンがオフライン データとして提供・販売している、以下の ESRIジャパン データコンテンツ ArcGIS Stat Suite 製品 (町丁・字等版) の ArcGIS Online 版です。

平成 22 年国勢調査 町丁・字等 全指標

推計年収別世帯数*

推計貯蓄別世帯数

推計消費額

推計将来人口

*ArcGIS Online では、一部の指標 (年収別持ち家世帯総数、年収別借家世帯総数) は提供していません。

広範囲の大量なデータ処理や解析に適している ESRIジャパン データコンテンツ ArcGIS Stat Suite に対し、Living Atlas 人口統計プレミアム コンテンツは、必要な指標を、必要な範囲で、必要な時にアクセスして利用することができるため、「いくつかの地域の統計値を確認したい」「統計データを今すぐ、簡単に可視化したい」という方におすすすめです。

現在、平成 27 年国勢調査と対応推計データも ArcGIS Online 上での公開準備を進めていますので、Living Atlas での提供が開始されましたら改めてお知らせいたします!