Esri CityEngine 2018.0 では、前バージョン 2017.1 で導入された対話的な可視解析ツール上で、さらに定量的な評価をすることが可能になりました。
たとえば、道路の周囲にあるどのビルにどのようなスペックのカメラを設置すると効率的に道路を監視できるかを対話的な操作で調べることができます。ビルの屋上に設置したカメラの視野の中で監視対象の道路オブジェクト等が含まれる割合が計算され、カメラの向きや視野角を対話的に変更してもリアルタイムに反映されます。
その他、曲面へのモデル挿入のための新しいオペレーションの追加、Unreal Engine と連携して本格的な VR 構築を実現する Unreal Studio テンプレートなどの新機能が追加されています。
詳しい情報は CityEngine 2018.0 新機能をご覧ください。
30 日間のトライアル版も提供しています。
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