ArcGIS Survey123 2021 年 2 月 アップデートの新機能情報

調査票形式の現地調査アプリである、ArcGIS Survey123 が 2 月 26 日に 3.12 へバージョン アップしました。主な新機能を本ブログでご紹介します。

Survey123 Connect & フィールド アプリ

Windows 版での上書きインストールに対応

既に Survey123 のアプリがインストールされている Windows 端末でも、アンインストールすることなく新しいバージョンのアプリケーションをインストールできるようになりました。

添付画像の最大ピクセル値を指定

image の画像を添付できる質問で、画像のピクセル値の上限を指定できるようになりました。parameter 列に max-pixels=<数値> と入力して使用します。撮影した画像のサイズは使用するスマートフォンやタブレットでさまざまですが、この設定で最大値を指定することによって調査結果の送信にかかる時間を短縮したり、フィーチャ サービスの添付ファイルのサイズを縮小できます。

添付画像の最大ピクセル値を指定

※ 設定した調査票は、Web ブラウザーで開いた時も設定が適用されます。

選択肢表示の最大列数の指定

select-one または select multiple の選択肢の質問で、appearance 列に compact-<数値> を入力することで選択肢を表示する最大列数を指定できるようになりました。調査票を表示する画面のサイズが変わっても選択肢のデザインを維持することができます (小さい画面サイズでは指定した列数以下になることもあります)。

選択肢表示の最大列数の指定

繰り返しの質問のインデックス番号とその番号を参照する関数をサポート

position 関数を利用して、repeat の繰り返しの質問の順番をインデックス番号として取得できるようになりました。また、indexed-repeat 関数と組み合わせて、繰り返しの質問内のある番号の値を参照することができるようになりました。

繰り返しの質問のインデックス番号とその番号を参照する関数をサポート

繰り返しの質問のインデックス番号とその番号を参照する関数をサポート

Survey123 Web サイト

テンプレート ギャラリー

[新しい調査] をクリックしたときに、既存のテンプレートから選んで調査を作成するメニューが追加されました。

テンプレート ギャラリー

[調査の更新] メニューの追加

[共同作業] タブに新しく [調査の更新] メニューが追加され、[共有更新グループ] で共有されたメンバーは調査票を更新できるようになりました。

※現時点では、Web デザイナーから公開された調査のみが対象です。Survey123 Connect から公開された調査の共有更新はサポートされません。

 [調査の更新] メニューの追加

なお、Internet Explorer での動作のサポートは、本バージョンをもって終了となりましたInternet Explorer で Survey123 Web サイトにアクセスすると下記のようなメッセージが表示されます。最新の Chrome、Firefox、Edge ブラウザーでご利用いただきますようお願いいたします。

IEのサポート終了

その他の新機能につきましては、ヘルプ (英語) をご覧ください。

Suevey123 に追加された機能を、現地調査業務にぜひお役立てください。

■関連リンク

ArcGIS Online 製品ページ
ArcGIS Survey123 製品ページ

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