クラシック ロケーターのサポートについて

ロケーターについて

現在、ロケーター (ジオコーディングに使うためのデータ) は大きく 2 つの形式に分かれております。

  • 従来の形式のロケーター (クラシック ロケーター形式)
    • ArcMap と ArcGIS Pro 両方で使用可能
  • 新しい形式のロケーター
    • ArcGIS Pro で作成および使用可能だが、ArcMap では使用不可
    • 軽量、高速、高マッチ率

現在、米国 Esri ではロケーターの形式をクラシック ロケーターから新しい形式のロケーターへ変更しました。

上記の動きに伴い、ESRIジャパンから提供している住所製品 (クラシック ロケーター形式で提供) である以下 2 製品については、

以下が最後のサポートバージョンとなります。

  • ArcGIS Pro 2.9
  • ArcGIS Enterprise 10.9.1
  • ArcGIS Runtime 100.11

また、ユーザー様が独自に作成したクラシック ロケーターも同様です。

今後について

以下のバージョンでは、ArcGIS Pro 2.3 以降で作成できる新しい形式のロケーターのみの対応となります。

  • ArcGIS Pro 3.0 以降
  • ArcGIS Enterprise 11 以降
  • ArcGIS Runtime 100.12 以降

また、ESRIジャパンから提供している住所製品について、2023 年版ではクラシック ロケーターと新しい形式のロケーターの 2 つの形式を提供予定となっております。

本件への対策

スターターパック 街区レベル住所、ArcGIS Geo Suite 住居レベル住所、ユーザー様自身で作成されたクラシック ロケーターをお使いのお客様が、今後も引き続きクラシック ロケーターをご使用になる場合は 、以下のバージョンへアップデートしないようお願いします。

  • ArcGIS Pro 3.0 以降
  • ArcGIS Enterprise 11 以降
  • ArcGIS Runtime 100.12 以降

なお、ArcGIS Online World Geocoding Service は、どのバージョンでも引き続きご利用いただけますので、ご利用ください。

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