ArcGIS Experience Builder (Developer Edition) バージョン 1.12 をリリースしました!

ArcGIS Experience Builder (Developer Edition) の最新バージョン 1.12 を 2023 年 7 月 10 日 (日本時間 2023 年 7 月 11 日) にリリースしました。

バージョン 1.12 では、6 月にリリースされた ArcGIS Online の ArcGIS Experience Builder からベースマップ ギャラリー、スワイプ、近隣検索(ベータ版)ウィジェットなどの新機能が追加されました。また、React.js がバージョン 18 にアップグレードされ、リリース バージョンの表に React.js の推奨バージョンが追加され、Storybook に新しい DatePickerSQLExpressionBuilder コンポーネントが追加されました。

以下では、アップデートされた主な新機能や機能拡張をご紹介します。

React 18

Developer Edition バージョン 1.12 では、React 18 を使用するようになりました。React 18 は Automatic Batching のような新機能を提供します。詳しくは React 18 アップグレードガイドをご覧ください。

Storybook

DatePicker

新しい DatePicker コンポーネントでは、以下のように日付と時刻を選ぶことができます。

SQLExpressionBuilder

新しい SQLExpressionBuilder コンポーネントを使用すると、属性値、統計、または式を動的に表示できます。これは、リストウィジェットやテキストウィジェットなどのすぐに使えるウィジェットでも使用されています。

リリースバージョン表について

リリースバージョン表に React.js の推奨バージョンの列が追加されました。Node.js と同様に、Developer Edition の各バージョンで推奨される React のバージョンに関する情報を提供します。

Developer Edition バージョン1.12 は、Node.js のバージョン16, 18, 19, 20 には対応していますが、バージョン 17 には対応していませんのでご注意ください。これは、Developer Edition で使用されている node-sass 8+ がバージョン 17 でサポートされていないためです。詳細については、https://github.com/sass/node-sass#node-version-support-policy をご確認ください。

重大な変更

DataSource、JimuMapView、JimuLayerView にいくつかの変更点があり、アプリに影響を与える可能性があります。Lint ルールの変更により、コーディング形式が変更される可能性があります。また、React 18 のため、enzyme フレームワークはユニットテストから除外されます。アプリをアップグレードする前に、これらの変更を確認してください。

1.12 リリースの詳細については、ArcGIS Experience Builder (Developer Edition) の What’s new をご参照ください。

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