ArcGIS Hub でさまざまな画面や機能が新しくなりました!

Web サイトの構築やオープン データを公開できる ArcGIS Hub が、2024 年 2 月から 3 月にかけて実施されたアップデートで、いくつかの画面と機能が新しくなりました。本ブログでは、新しくなった画面および機能について、まとめてご紹介します。

データの検索

2 月後半のアップデートにより、従来の検索画面 (クラシック ビュー) が廃止され、新しいデータ検索画面に全面的に切り替わりました。ユーザーの皆様のフィードバックにより、使いやすい画面や機能になっています。この新しいデータ検索画面の詳細な機能については「ArcGIS Hub のデータ検索画面が新しくなりました!」のブログで紹介していますので、ぜひご参照ください。

データのダウンロード

ArcGIS Hub には、データをさまざまな形式にダウンロードできる機能があります。2 月後半のアップデートにより、これまでベータ版としていた「ホスト ダウンロード」機能が、フィーチャ レイヤーのデータのエクスポートを許可にしている場合のデフォルトとなりました。
「ホスト ダウンロード」機能では、ダウンロードできるファイル形式として、KML への出力ができなくなる代わりにフィーチャ コレクション、Excel、GeoPackage、SQLite ジオデータベースが追加されました。また、ダウンロードするファイルの生成パフォーマンスが向上します。この「ホスト ダウンロード」機能が利用できるデータのダウンロード画面では、[ホスト ダウンロード] というバッジが表示されます。

データのエクスポートを許可していない場合は、従来のダウンロード画面が表示されます。データのエクスポートを許可する設定に変更するには、[コンテンツ ライブラリ] のフィーチャ レイヤーのコンテンツ詳細ページの [ダウンロード] タブで [抽出機能] をオンにします (この操作は、ホスト フィーチャ レイヤーの [データのエクスポートを許可] する機能と同じです) 。

プライバシーに関する声明

Hub サイトの訪問者に対し、プライバシーに関する声明を表示するオプションが追加されました。Hub サイトの設定の [トラッキングと同意] タブで [プライバシーに関する声明を表示] トグルをオンにすることで、この機能を有効化できます。
この機能では、サイト閲覧の継続に、プライバシーに関する声明への同意を任意とするか必須とするかを選択できます。任意とした場合は、訪問者は声明に同意しなくてもサイトの閲覧が可能で、必要とした場合は、訪問者はサイトを閲覧するために [必要な Cookie を受け入れる] または [すべての Cookie を受け入れる] をクリックする必要があります。
また、表示する声明に、カスタムのメッセージや Web ページのリンクを追加することが可能です。組織のポリシーに応じて、表示する内容を構成できます。

なお、声明内の [設定の確認] をクリックすると、訪問者は追跡、収集される情報の種類の確認と、可能なものに関しては、トグルをオフにして、情報の追跡、収集を防ぐことができます。

ArcGIS Hub は細やかなアップデートが頻繁に行われる製品です。新機能やベータ版の機能を早速使って、使いやすさを体感してください!

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