5 月 29 日 (木)、5 月 30 日 (金) の日程で、第 22 回 GIS コミュニティフォーラムが東京ミッドタウン 六本木にて開催されます。
今回もユーザー様の事例発表や各分野・テーマにおけるソリューション セッションなど多数のプログラムを用意して皆様のご来場をお待ちしております。
本日は、5 月 30 日 (金) 10:00 ~ 12:00 に開催される「GIS × リモートセンシングで広がるデジタルツインの可能性」セッションについてご紹介します。
近年、リモートセンシング データのソースとしてさまざまなセンサーやプラットフォームが利用されるようになっています。ArcGIS は画像データの包括的なプラットフォームとしても進化を続けており、GIS データとリモートセンシング データを統合し、相互利用することで、より高度なデータ活用が可能になります。
本セッションは「画像」をテーマに、多様化するリモートセンシングのデータを統合し、可視化や解析可能なプラットフォームである ArcGIS を活用してどんな気づきが得られるのか、そしてその先にある“デジタルツイン”の可能性についてご紹介します。
米国 Esri 社より 2 名が登壇し、Esri の画像とリモートセンシング戦略や今後のロードマップについて講演いたします。
さらに ArcGIS 製品をご活用いただいているユーザー企業様から画像データの管理や分析、活用についての事例を発表していただきます。
ESRIジャパンからは、画像から生成できる 3D プロダクトとその活用についてご紹介します。
GIS × リモートセンシングで広がるデジタルツインの可能性
講演内容
- 「画像とリモートセンシング戦略や今後のロードマップ」
Esri 社 - 「画像データの管理や分析、活用について事例発表」
国内ユーザー様事例発表 - 「ArcGIS Reality で生成できる 3D プロダクトとその活用例」
ESRIジャパン
今回ご紹介した内容以外にも、様々なテーマのセッションが行われます。GIS コミュニティフォーラムの参加登録、また、その他のプログラム内容の詳細は、「第 22 回 GIS コミュニティフォーラム」をご参照ください。
皆様のご参加お待ちしております!
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