ArcGIS Drone2Map 2025.2 をリリースしました!

アイキャッチ画像 (ArcGIS Drone2Map)

2026 年 1 月 13 日(日本時間 1 月 14 日)に ArcGIS Drone2Map 2025.2 をリリースしました。今回のバージョンアップでは、新しい 3D レイヤー「ガウシアン スプラット」のサポートやコントロール ポイントの自動リンクなど、さまざまな新機能が追加されています。
本記事では、ArcGIS Drone2Map 2025.2 の主な新機能をご紹介します。

ガウシアン スプラットのサポート

3D プロダクトとして新たにガウシアン スプラットを生成できるようになりました。ガウシアン スプラットについての詳細は ArcGIS Reality 最新情報:ガウシアン スプラットをサポートしました! をご覧ください。
ArcGIS Drone2Map においてもガウシアン スプラットを用いて、構造物や設備の詳細な点検が可能です。

コントロール ポイントの自動リンクと自動調整

ディープ ラーニング ライブラリーを使用することで、入力画像内のコントロール ポイントを自動検出・リンクできるようになりました。これにより、手動でリンクを設定する必要がなくなり、コントロール ポイントの検出からリンク、調整までを一連の流れで実行できます。大規模データセットでも、少ない労力で精度の高い処理が可能です。

トゥルー オルソと DSM の品質向上

トゥルー オルソおよび DSM (数値表層モデル) 生成時に隙間を埋める滑らかな補間処理を採用することで、欠損の少ない出力が得られるようになりました。植生が密集した地域や画像の重なりが少ない領域でも、プロダクトの品質が向上しました。

メッシュの修正

3D 修正フィーチャを作成できるようになり、修正フィーチャを使用することで建物の壁面に生じたゆがみや穴を補正できます。この機能により、Drone2Map 内でメッシュを修正することができ、より高精度な 3D プロダクトを作成することが可能です。

その他の新機能

  • 仮想ラスター タイルが利用可能になり、タイルベースで効率的に処理できるようになりました。
  • Web シーンの共有機能が改善され、1 ステップで共有できるようになりました。
  • ドローン画像から RTK などの高精度 GPS メタデータが読み取れるようになりました。
  • トゥルー オルソ、DSM、点群の修正を行う際に、全体ではなく修正範囲のみを再処理可能となり、処理時間が短縮できるようになりました。

その他、新機能の詳細については ArcGIS Drone2Map 2025.2 の新機能をご参照ください。

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