ArcGIS Desktop 10 のお勧め画像機能:表示編


ArcGIS 10では画像解析専用のウィンドウ、[画像解析] ウィンドウが新たに提供されました。
[画像解析] ウィンドウは、ArcMap のウィンドウで、メインメニュー の [ウィンドウ] → [画像解析] から表示することができます。
これまで様々な場所に分散していた各機能を1つのウィンドウに集約することで、作業効率を大幅に向上することができます。[画像解析] ウィンドウは、他のウィンドウと同様にドッカブル ウィンドウになっており、レイヤ リスト、[表示] パネル、[処理] パネル、[画像解析オプション] ボタンの4つの部分で構成されています。
また、今回ご紹介する内容の全ての機能は、エクステンション不要ArcViewライセンスでご利用いただけます。

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今回は [表示] パネルについてご紹介します。


[表示] パネルは、スライダ、チェック ボックス、プルダウンメニュー、ボタンなどから構成されています。画像の表示を変更するには、レイヤ リストで処理レイヤを選択し、スライダで対話的に明るさを調節したり、チェック ボックスで [DRA] の設定を行います。

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また、ストレッチ手法やリサンプル手法も画像解析ウィンドウから変更できます。

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(ストレッチ手法、リサンプル手法などの解説に関してはこちらをご参照ください。)

これらの機能は10以前のバージョンの場合、レイヤ プロパティからの設定が必要でしたが、[画像解析] ウィンドウの登場で対話的に設定することが可能となり、大変利用しやすくなりました。

さらには、処理レイヤの下に隠れて見えないレイヤを対話形式で表示できる [スワイプ レイヤ] ツールへもこちらからアクセスすることができます。

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[画像解析] ウィンドウでの表示についての詳しい機能はこちらをご覧ください。