気候変動について考える機会を持つために、米国 Esri 主催のアプリ コンテストを開催

2013 年 6 月に米国のオバマ大統領は地球温暖化に伴う気候変動問題に取り組むために「Climate Action Plan」政策を発表しました。そして今年の 3 月 19 日にはこの政策を推進する取り組みとして「Climate Data Initiative」を発表しました。これは、政府が保有する気象関連のデータを公開し、民間企業や研究者がそれらのデータを使ってアプリ・ツール開発や研究利用することによって気候変動に対して深く考察するとともに、より精力的に問題に取り組むことを促進することを目的としています。

本取り組みには米国の大手企業である Microsoft, Intel, Google などのも協力を表明していますが、米国Esri も同様に本取り組みへの協力の一環として、アプリコンテストを開催しています。

Esri Climate Resilience App Challenge 2014 トップページ:
http://www.esri.com/software/landing_pages/climate-app

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■コンテストの概要
基本的な条件としては「ArcGIS を活用して気候変動をテーマとしたアプリケーションを開発すること」で、米国外の開発者も参加できます。また ArcGIS 製品を持っていなくとも、期限付きのソフトウェア ライセンスや無償の GIS Web サービスおよび開発キットが利用できます。
優秀作品には賞金(優勝賞金 $10,000)が用意されているのと同時に、7 月に行われる米国の Esri ユーザ会で発表されます。申し込み期限が 6 月 2 日 17:00(米国太平洋時間)と迫っていますが、まだ間に合いますので腕に自信のある方はこの機会にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

コンテストの詳細(英文):
http://www.esri.com/software/landing_pages/~/media/Files/Pdfs/software/landing_pages/climate-app/G62947_ClimateChllenge_flr.pdf

■関連リンク
・Esri Climate Resilience App Challenge 2014:http://www.esri.com/software/landing_pages/climate-app