噴火を続ける西之島 ー地理院地図対応ツールを使って変化を見てみようー

一昨年から噴火活動が活発化している西之島。国土地理院は「西之島付近噴火活動 正射画像(2015年3月1日撮影)」の地理院タイルを公開しています。それに伴い、ArcGIS for Desktop の機能拡張ツールとしてESRIジャパンが公開している「地理院地図対応ツール」も3月31日に更新し、その画像を ArcMap に追加できるよう対応しました。

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では、西之島の変化を見ていきましょう。
ArcMap に地理院地図対応ツールを追加し、[防災関連 2] ウィンドウから「西之島付近噴火活動 正射画像」というグループレイヤを追加します。ブックマークで「西之島付近」を選択すると、西之島付近がマップ上に表示されます。

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[コンテンツ] ウィンドウで任意のレイヤを表示・非表示にすることで変化を確認することができます。また、[計測] ツールを使用すると、簡易的に周長や面積を計測することもできます。最新の画像と2013年12月4日撮影の画像を比較すると、西之島はとても大きくなっていることがわかります。下のキャプチャ画像のように2015年3月1日撮影の画像を透過表示すると、変化を視覚的に確認することができます(下の画像は透過率を50%に設定しています)。

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地理院地図対応ツールからは、西之島関連以外にも様々な地理院タイルをご覧いただけます。ぜひご利用ください。 ツールの詳細、ダウンロードについては、Esri 製品サポート サイトをご覧ください(Esri 製品サポートページへのログインが必要です)。ダウンロードは
こちら

■利用規約
ご利用の際は地理院の利用規約にしたがってください。利用規約はこちらをご参照ください。

■関連リンク
・地理院地図対応ツールを公開しました!!:http://blog.esrij.com/arcgisblog/2014/03/post-c0ff.html
・広島市大雨の正射画像を追加 – 地理院地図対応ツールを更新しました:http://blog.esrij.com/arcgisblog/2014/09/–3106.html