2025年12月22日(月)から ArcGIS Survey123 Webサイト(ArcGIS Enterprise 版)バージョン 3.24 の国内サポートを開始しました。
これにより、オンプレミス環境での調査フォームの作成・配布・収集・分析がご利用いただけるようになります。
本記事では、ArcGIS Survey123 の概要や動作環境、ArcGIS Enterprise 版のメリットをご紹介します。
ArcGIS Survey123 とは
ArcGIS Survey123 は、フォーム ベースでデータを収集できるアプリケーションです。現場での調査やアンケート収集に最適で、スマートフォン、タブレット、PC など様々なデバイスで利用可能です。

国内サポート環境について
本製品の国内サポート環境は以下の通りです。
- ArcGIS Survey123 Web サイト バージョン:3.24
- ArcGIS Enterprise バージョン:11.5 以降
- OS:Windows ※使用する ArcGIS Enterprise がサポートするバージョン
ライセンスについて
ArcGIS Survey123(ArcGIS Enterprise 版)を利用するには、利用する機能に応じて、対象となる ユーザー タイプのライセンスが必要です。
必須ライセンス
調査フォームの作成(Survey123 Web サイトや Survey123 Connect を利用した設計)を行うには、組織内に次のユーザー タイプのうち少なくとも1つが必要です。
- Creator
- Professional
- Professional Plus
その他のライセンス要件
- 組織内で共有された調査へのデータ入力には、Contributor 以上のユーザー タイプが必要です。
- 組織内で共有された調査結果の閲覧・解析には、Viewer 以上のユーザー タイプが必要です。
<各機能とユーザー タイプの対応表>

*1 共有範囲を「すべての人に公開(パブリック)」にしている場合
ArcGIS Enterprise 版のメリット
ArcGIS Enterprise 版の最大のメリットは、オンプレミス環境での運用が可能である点です。これにより、従来 ArcGIS Survey123 が提供してきた各種機能を、社内ネットワーク内で完結した形で利用でき、セキュアな調査業務を実現できます。
インターネット接続に制限のある環境や、情報セキュリティー要件の厳しい組織においても、安心してデータ収集・管理を行える点が大きな強みです。
