数値地図データ変換ツールが 1 m メッシュ(標高)データに対応しました!


数値地図データ変換ツールでは、国土交通省 国土地理院発行の数値地図に基づいて作られたデジタル地図データを、ArcGIS Desktop で利用できるフォーマットに変換することができます。

12 月 17 日リリースの数値地図データ変換ツール バージョン10.1.1 では、これまで対応していた数値地図データに加えて、1 m 標高メッシュデータの .lem 形式のファイルを変換できるようになりました。

一般に販売されているのは 1km、250m、50m、10m、5m 及び 2m メッシュ(標高)のデータですが、仕様に沿った 1m のデータもファイルの格納形式(下図のフォルダ構造)を変更することで変換できます(すべてのデータに対応しているわけではありません)。

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出力形式はシェープファイルまたは ASCII グリッド形式を選択できます。
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※ 旧バージョンがインストールされている場合は、先にアンインストールしてから新しいバージョンをインストールしてください。アンインストール方法はこちらをご覧ください。

ツールの詳細ダウンロードについては、Esri 製品サポート サイトをご覧ください。

■関連リンク
ArcGIS for Desktop 対応データ覧
ArcGIS 10.1 for Desktop 対応の国内データ変換ツールについて

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