表現の幅が広がる「サンプル カラー ランプ」を公開しました

ArcGIS for Desktop では 多くの地図シンボルを提供しており、これらを使用して自由に地図を表現することができます。しかし、地図を作成しているときに「もっと違う色表現をしたい」と思ったことはないでしょうか。今回は、主に数値の連続データの表現に使用されるカラー ランプのカスタマイズ方法とダウンロード可能なサンプル カラー ランプをご紹介します。

サンプル カラー ランプ
Esri 製品サポート(ログインが必要です)から以下の 3 種類のカラー ランプのセットをダウンロードして使用することができます。使用方法についてはダウンロード先のページをご参照ください。

1_4環境変化、山火事などのイベントのシンボルとして利用できるカラー ランプ

2_3海や湖の水深の表現に利用できるカラー ランプ

3_3陸地の地形や標高の表現に利用できるカラー ランプ

4_3ArcMap で標高と水深のシンボルを適用した例

5_3ArcGlobe で人口密度をピンクのイベント シンボルで表現した例

カラー ランプのカスタマイズ方法
上のサンプル カラー ランプを使用すると、デフォルトのシンボルにはない地図表現をすることができますが、さらにカスタマイズして自分好みの表現に変えることができます。ここでは、標高のシンボルを例にカスタマイズ方法をご紹介します。

1. ArcMap のコンテンツ ウィンドウでカラー ランプをクリックします。
2. [カラー ランプ選択] ウィンドウでカラー ランプを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

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3. この例では、4 つのアルゴリズム カラー ランプの組み合わせで 1 つのカラー ランプを構成しています。編集したいアルゴリズム カラー ランプをクリックして [プロパティ] ボタンをクリックします。

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4. 変更したい色をクリックするとカラー パレットが表示されます。[その他の色] をクリックすると数値を入力して色を詳細に設定することができます。

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5. 設定が完了したらすべてのダイアログで [OK] をクリックします。
6. カスタマイズしたカラー ランプを保存したい場合は、[カラー ランプ選択] ウィンドウでカラー ランプを右クリックし、[スタイルに保存] をクリックします。

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色の組み合わせは無限にありますので、是非オリジナルのカラー ランプを作成して地図表現を楽しんでみてください。

■関連リンク
カラー ランプの操作:http://resources.arcgis.com/ja/help/main/10.2/#/na/00s600000013000000/